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二次交通の助けになるか!?

大山エリアでのあくせく問題に関しては、過去何度もブログ(過去ブログ)で書き綴ってたのですが、少しだけ一歩進んだサービスの試験運用が始まります。活字で細かく書いてもわかりにくいのでリンク先を是非ご覧くださいね。

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県のHPには2月に行われた試験運用の合意書終結式と、概要にかんすることが堅苦しい文面で掲載。

鳥取県として、マッチングアプリを作るのではなく、すでに全国で少しづつ展開しているCREW(クルウ)という既存のスマホアプリを利用することで、そのあたりを解決。すでに実験運用中のアプリで色々検証済みなのでしょうね。

以上のことをざっくり案内してある大山リゾートネットワークのHPも添付。

さて、私としても、できるだけ協力したい・・。今日も、その説明会に参加。県の関係者、そして地元の関係者が参加し、意見を交換し合いました。

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駅まで迎えに行くという行為は基本的には無理(タクシー業界などとの関係で)、なので、ある程度限られた大山エリアの範囲での行動になりますが、まさにそこ(公共交通機関のないエリア)へ行けないので、うまく活用されれれば、お客さんにとってもありがたい話ですね。
ただ、やっぱりボランティアでの送迎(ガソリン代金実費を乗った人が払う程度)なので、私としても、知り合いとか、宿泊のお客さんなら対応するかもしれませんね、、、。ただ、知り合いや、お客さんなら、こんなややこやしいことを介さずに、やっぱり、今まで通りサービスで送迎してあげるかもしれません。※送迎でお金をもらうことは白タク営業で法令に反します。

都会の観光地ならアクセスのことを気にしなくっても大丈夫だけど、田舎の観光地は本当に大変。それでも「大山に来たい!」というお客さんを増やそう!って以前、観光会議で言われたけど、やっぱりこれないものは来れない!旅を自分がしていて、不便なところは、やっぱり行先から外れるもんなぁ、、。

とりあえずは試験運行です。ドライバーが増えなければ成り立たないシステムなので、登録者が増えるよう、私も地元の人や、山のお客さんへ声がけしてみますね~。私は・・・というとまだ、スマホがない!!!まずは、そこからのスタートなんだよなぁ~(涙)

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