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【アクセス】大山る~ぷバスと2800円タクシー

2019年04月29日 (Mon)の記事

二次交通、、。
いつも私がぼやいている一番の問題です。
田舎の観光地はこの問題がいつも付きまといますね。

ただ、あんまり気にしていても、私が解決できることではないので、
悩まないようにしてるけど、、ただ、、
お客さんが困っております!!

行楽シーズンの幕開け、、GWより、
大山る~ぷバスが運行してくれます。

これにより、米子と大山寺の往復便、
そして、大山山麓にある、さまざまな観光地をバスがつないでくれます。
公共交通機関を利用のお客さんもようやく、
行ってみたい大山山麓の観光地に何とかたどり着けます!!
ただ、計画をうまく立てないと、時間を無駄にするので、
るーぷバスエキスパートの私にご相談ください!!!!

詳しい時刻表などはこちらのHPをチェック!!

んでもって、日本語バージョンのPDFを開いてみてね!

ただ、連日運行しているわけではありません。
行楽シーズンは連日運行ですが、閑散期は週末のみの営業。
6月なんてひどいね~。
山開祭の1日・2日しか、るーぷバスが運行しないんだもんなぁ~。

そんな時に使ってほしいので、今回のブログの記事にしました~。

さて、、
タイトルの2800円タクシーについてです。
昨年もあった、この2800円タクシー。
米子駅から大山寺までのタクシー片道の料金を
2800円でOKという太っ腹な企画らしい。
だって、
通常7000円もするんですぜ!
30分の距離が7000円!!!

それを2800円で利用できる。
もし、4人であれば、路線バス並みに安いですね。
(1人なら高いけど、、でも、ないよりまし!?)

でも、
いつ運行するのか???
どうやって使うのか???

について、ご説明いたしましょう!!

2800円タクシーの

運行日は?

こちら複雑ですが、るーぷバスの運行日と密接に関係。

5月7日(火)~11月30日(土)の間で、
大山る~ぷバスが運行しない日となります。
運行日はこちらのページのカレンダーを確認くださいね!

どこから乗れるの?乗車区間は??

米子駅/皆生温泉-大山ナショナルパークセンター(大山寺)

米子駅から、、または皆生温泉から乗れるんですね!
てっことは、もちろん、駅に行く場合、
そして皆生に行く場合でも利用できますね!!!

どうやって乗るの?どこで頼むの??

事前予約はできません、当日窓口へ行って、タクシーを頼みます。
窓口の受付時間のみの対応となりますので、ご注意ください。
最終路線バス(18:10)を逃した場合に利用しようと思っても
できません!!!!
受付時間以内に頼むようになるため、
17:00が最終利用時間になるようです。

米子駅から乗車の場合は、
米子市国際観光案内所でお願いします。
受付時間 9:00~17:00
電話 0859-22-6317

皆生温泉から乗車の場合は、
皆生温泉旅館組合でお願いします。
受付時間 9:00~18:00
電話 0859-34-2888
 
大山寺から乗車の場合は、
大山町観光案内所でお願いします。
受付時間 8:30~17:00
電話 0859-52-2502

路線バスでは時間に間に合わない、、
もっと時間を有効に使いたい、、
そんな人にはお勧めですね!!!
(4人いれば、路線バスで来るよりもらくちんかも!)

植田正治にも行けます!

あとよく聞かれるのが
「植田正治写真美術館に行きたい!」です。
こちらは2000円タクシーです。

区間は、米子駅-植田正治写真美術館
期間は、4月27日(土)~5月6日(月・休)と
7月1日(月)~11月30日(土)

乗車場所・受付時間は、
米子駅から乗車の場合 米子市国際観光案内所にて。
受付時間 9:00~17:00
電話 0859-22-6317

植田正治写真美術館から乗車の場合は、植田正治写真美術館にて。
受付時間 9:00~17:00
電話 0859-39-8000

これらのタクシーに関する情報は、
こちらのページをチェックしてくださいね!

でも、まぁ、、
貧乏旅行の私みたいなのには、2800円は高いなぁ、
やっぱり時間を待って、路線バスを利用するかな、、。

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