2001　アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ

2002　東京 / 桑田佳祐

2003　世界に一つだけの花 / SMAP

2004　瞳をとじて / 平井堅

2005　さくら / ケツメイシ

ここで文章を挟もうｗ

承知の通り、HBCラジオ「ベストテンほっかいどう」が

今週日曜で終了を迎える。

受け止めたくない事実ではあるが、

諸事情であることを考えると、

受け止めざるを得ないという事案。

で、ここまで取り上げた5曲は、

現在パーソナリティーの中野智樹さんが関わってからの

年間ランキング1位の曲を列挙している。

2006　粉雪 / レミオロメン

2007　千の風になって / 秋川雅史

2008　キセキ / GReeeeN

2009　イチブトゼンブ/DIVE / B'z

2010　アジアの海賊/また君に恋してる / 坂本冬美

時代を追うごとに、

ランキングの集計形態、ならびに、

放送時間の変遷を重ね、

続けてきた年数は48年11か月。

中野智樹さんが関わった時の分を振り返ると

音楽情報も伝えるけど、ラジオを聞いているリスナーとの

熱いつながりを感じたいという思いが伝わった気がする。

中野智樹さんが関わってない頃も聞いたことがありますが、

その時はあくまでもデータを伝えることが優先だった感じ。

スピード感があったように思いました。

でも、これだってベストテンほっかいどう。

中野智樹さんが関わったこの形だってベストテンほっかいどう。

求めているものに「正解」ってないんですよね。

2011　桜の木になろう / AKB48

2012　GIVE ME FIVE! / AKB48

2013　恋するフォーチュンクッキー / AKB48

3年続けて年間1位を記録するAKB48って

すごいグループなんだと感じましたよ　^^;

2011-2012は年間上位3枚を独占ですからね。

2014　レット・イット・ゴー / 松たか子

2015　愛を叫べ

2016　世界に一つだけの花 / SMAP (2003年以来13年ぶり)

2017　Family Song / 星野源

2018 Lemon / 米津玄師

2019 Lemon / 米津玄師 (2年連続)

2020上半期 　D.D./imitation Rain / Snow Man vs.SixTONES

ってことで、2000年代に関しては振り返ってみましたｗ

それ以前のデータを記録していないので、

ここでピックアップはできないのが無念ですが、

ひとまずこれだけの歴史のある番組だということをここに残したかったんです。

番組終了の背景には

コロナによる影響があるようですが

音楽はいつまでも未来永劫に希望と勇気を与え続けます。

私はこの番組をきっかけに、音楽に興味を持ち、

そしてラジオも好きになることが出来ました。

今の僕を形成したといっても過言ではないんですよ。

9月28日から秋の改編がはじまります。

終了したことを引きずりすぎず、

あたらしい一歩を我々も踏み出さねばいけません。

引き続きこの年齢であっても、新しい曲や、ムーブメントは

自分自身の目で耳で追い続けることにしました。

その形跡がだいすけRADIOでわかればと思います・・・。