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響木アオはアイドル?芸人?「響木アオ」という概念です。

みなさんが持つ「響木アオ」のイメージはどんなものでしょうか?歌って踊れるアイドル?悪魔の鏡号で渋谷の街を練り歩く芸人?それらはどれも正解だと思います。どのアオちゃんもアオちゃんを構成する大切な一面です。

2021年1月6日、響木アオ生誕祭カウントダウンライブが行われました。

響木アオ生誕祭カウントダウンライブセットリスト
1.スタートの合図
2.電子のシンフォニー
3.遅刻
4.DA!DA!DA!大根
5.ユメスクリーム
6.ひらりフワリ
7.響木家家訓

セットリストをオリ曲のみ。そしてオリ曲もノリのいい曲からバラード、そして響木アオ節全開の曲まで含まれており、非常に振れ幅が大きかったです。あまりの温度差に感情が風邪ひくやつでした。本人もMCで語っていた通り、この振れ幅こそアオちゃんの真骨頂です。

アオちゃんのオリ曲の歌詞は独特で、遅刻や物販の歌、響木家家訓の歌詞を見ると、結構すごいことを書いてます。活動資金が欲しいから物販を買ってとか、長いものには巻かれろとか、タレント業の人が口にしたらちょっとしたスキャンダルになるような歌詞もあります。でもそれを歌にしてしまえば問題ありません。以前、インタビューでアオちゃんが「普通は言えないことでも歌なら言える」と語っていたのが印象に残っています。

また今回も意図せず画面上にマウスカーソル出ていても、それをネタにして笑いに変えてしまう力がアオちゃんにはあります。ライブの開始が遅刻したり、腕や腰が折れてしまっても、XIII機関の仕業と言ってネタにしたこともありました。個人的にはそういうことを普通に誤って重い空気になるくらいなら、笑いにしてしまった方が楽しいと思っています。

今日もMCでは大根を持って大喜びしたかと思えば、大根で視聴者を殴ったり、口でマイクラの食べる効果音をマネして大根を食べたりと、歌ってアイドルをしている姿からは想像できないほど、アオちゃんの芸人魂は強かったです。根っからのエンターテイナーなんだろうなと思います。

またアオちゃんのパフォーマンスだけでなく、バーチャルなゲーミングステージや、スパチャに連動して大根が投げ入れられる新しい仕組みがあり、、ステージのモニタには上VJも完備されていました。VR_izeの方々の協力の元、今回のライブは開催されたようで、今後のステージや演出の発展も楽しみです。

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今回のライブもアイドルなアオちゃんや芸人なアオちゃんなど、色んな表情のアオちゃんが見れました。みなさんは「響木アオ」のどこが好きですか?可愛いアイドルや面白い芸人、渋谷系サイコパスウサギ、「四月一日さん家の」の三樹を演じている女優、色々なアオちゃんの好きなところを答えられますが、全部まとめると私は「響木アオという概念」に惚れたのかなと思います。

この予想を裏切り期待を裏切らない「響木アオという概念」をもっと人類に広めていきたい。これからも響木アオちゃんを応援しています。最後に、アオちゃんお誕生日おめでとうさぎ!

追伸。ライブのMCでも発表されましたが「新春青袋2021」の大・小が発売中です。受注生産らしいのでぜひ買ってください。

またアオちゃんのYoutubeチャンネルのメンバーシップも始まっているので、みんなで響木家の大黒柱になりましょう。チャンネル登録者数ももうすぐ6万人なので、まだ登録していない方はぜひチャンネル登録よろしくお願いします!



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