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AZKi 1st Live 『The Shitest Start』に参加してきました

5/19に秋葉原エンタスで行われたバーチャルシンガー・VTuber「AZKi」の初のリアルライブイベント『The Shitest Start』(意訳 : クソみたいな始まり)に参加してきたので、感想などを書きます。約2000字くらいです。

1.開催前(物販など)

まずはライブ開催前の物販に行き、Tシャツやタオル、アクリルスタンド、CD、ステッカーなどを購入しました。
Tシャツはシンプルで普段使いもできるデザインだったかと思います。
タオルを買って思いましたが、ライブのコールでタオルを振るタオル曲とかいつか作って欲しいですね。

そしてフリースペースでAZKiちゃんの新衣装のメインビジュアルが表示されていました。かっこいい。かわいい。
今の衣装を和とするとかなり洋な衣装になっている気がします。
パーカー(マント?)の裾が長いのでこれが動いて翻ったら映像に映えそうで楽しみです。
次回の生放送で初お披露目とのこと。

そして会場にはフラスタが。ホロライブ一同にホッコリしました。てぇてぇ。

そして問題の水ビジネスことコラボドリンクがこちら。
ステッカーをコンプするためにアズミルク2杯、ツラニ水1杯飲みました。飲んで気づいたのですが、アズミルクが強烈な甘さのため、飲み終わった後に水で口の中をリセットしたくなります。そしてライブ後は汗をたくさんかいていたため、水がめちゃくちゃ美味しかったです。まさかの700円の水道水が一番売れたというオチでしたが、実際に飲んでライブに参加してみたら納得の結果でした。

2.ライブ

ライブ開始。冒頭から重大発表。AZKiちゃん、星街すいせいちゃんがホロライブに加入、音楽レーベル「イノナカミュージック」始動とのこと。

まずはオープニングとしてすいせいちゃんが登場、オリジナルソングの「天球、彗星は夜を跨いで」を披露してくれました。めっちゃカッコいい曲なので皆さんチャンネル登録しましょう。

そしてついにAZKiちゃんが登場。AZKiライブの始まりです。セトリは下記の通り。

1. Creating world(REMIX)
2.フェリシア
3.リアルメランコリー
4.いのち
5. Starry Regrets
6.シットデイズ
7.ひかりのまち
8. I can't control myself
9. Fake.Fake.Fake
10. Creating world
11. Creating world(REMIX)※アンコール

Creating worldのREMIXはキズナアイちゃんのfuture baseっぽい感じの曲調になっていました。
セトリの構成としては、前半は白あん中心でしっとり、後半は黒あんでノリノリに、という感じがしました。そしてアンコールは実は考えてなかったとのことで、急遽最初に歌ったCreating world(REMIX)を歌ってくれたそうです。
事前にコール動画を見て予習していたので、拙いながらもコールを入れて会場の開拓者の皆さんと一体感を感じれたのはとても楽しかったです。
やはりライブで推しの曲を生で聴けるのは良いですね。ライブが始まるときの「あがる」感覚は病みつきになります。
そしてライブの最後にお礼を言うVTuberが感極まって泣いてしまう姿は何度見ても胸に来るものがあります。
最後に7月27日2ndライブの発表があり、終演後に抽選申し込み開始になりました。私はその場でスマホで応募しました。
間違いなく楽しいライブになるので、まだの方はぜひ申し込むことをオススメします。

3.特典会

ライブの前後に特典会がありAZKiちゃんとチェキと少し会話ができました。私は3回参加してきました。
どのチェキ会とかミーグリに行ってもスタッフさんが同じ注意をするのですが、やはり「事前にポーズや話すことは決めておく」「声は大きく」ということは大切ですね。
まあ私も事前に話すことをメモに書いてましたが話してたら頭の中真っ白になりましたけどね!てぇてぇ存在を目の前にしたオタクがテンパらないはずがない!
でも直接ライブ開催おめでとう、と、ライブの感想を伝えられたので満足です。

4.まとめ

今バーチャルシンガーAZKiが発揮できる最高のパフォーマンスを見ることができたライブだと思います。
『The Shitest Start』(クソみたいな始まり)というタイトルにもあるように、将来振り返ったら不出来なところもあるだろうけど、そんなこともあったねーなんて笑えたら良いなと思います。
個人的な評価ポイントはライブが定刻通りにトラブルなく始まったことです。VTuberのイベントって機材トラブルなどで定刻通りに始まらないのが日常茶飯事なので、普通に始まって内心ビックリしましたwトラブルらしいトラブルはカエル用のカメラが落っこちたくらいですね。
最後にこれまでを振り返って、この半年間の活動と今回のライブは、チームAZKiと開拓者の皆さんが作った新しい世界なんだなと思いました。そんなことを考えながらCreating worldを改めて聴くと、歌詞のエモさが倍になります。願わくばこの楽しくて優しい世界がいつまでも続きますように。
2nd Live『A GOODDAY TO DiE』 (意訳 : 死ぬには良い日だ)#AZ葬にも期待しています。

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