テーブル

テーブルというのは、そんな頻繁に買い替えたりしない。
飯を食べるときはもちろん、いろんな場面で使用する言わば生活の相棒の一人だ。
一人で飯を食べているときは少し大きく感じて、その空間が寂しく感じて無駄に調味料を並べたりする。また鍋を囲んだりしているときは手狭に感じて調理料を台所に戻したりする。ちょっとした仕事をするときは資料を広げれて便利だな。って思うけど、洗濯物を広げて畳むには狭過ぎる。ほんと勝手なやつだと思われているだろう。
新品の頃は、ちょっとした汚れも気になるけど、半年も経ってくるとそれも味だな。って気がしてくる。ちゃんと手入れをしないと、ふとした時に蹴躓いて、足の小指とか親指に打撃を与えてくるとんでもないやつだ。あの時の痛みは決して忘れない。

こんな機能があるんですね!!! どんなことができるかまだ皆目見当つきませんが、 見てくれた人が、ほんの少しだけ笑えたり共感してもらえるものを 書いていきたいと思います。