朝が辛い時期

今は12月。
朝いつも通りの時間に起きて、窓の外をみても、曇っているせいか薄暗い。気持ちの良い朝とは言えない、もうちょっと寝ていたい朝だ。ただ、起きなければならない。弁当を作り、朝食も準備しなければだ。
僕は秘密兵器を見つけた。昨日帰りのスーパーで、とても美味しそうな唐揚げの冷凍を見つけたのだ。
相棒は唐揚げが大好きだ。いっそのことおかずは唐揚げだけでもいいのかもしれない。ただ待て。それだけでは弁当が茶色と白じゃないか。そう思って僕は、プチトマトとブロッコリーを入れた。すまない。寒いし眠いのだ。今日だけは許して欲しい。朝食も適当だ。きのこの味噌汁にだし巻き卵。納豆と小松菜のおひたしだ。魚を焼くのがなんだか面倒で・・・。そうして朝食の準備をしているうちに起きてくる。
そして残さずに美味しいよと言いながら食べてくれる。

僕は、身に余るお金も持っていないし、金持ちからするととても質素だと思う。そして、それでも僕はこれでいいよ。っては思わない。人を羨んだりしない。お金を手に入れるときは、宝くじが当たったときだ。(買ってないけど)

こういう何でもないことを幸せだな。って思えることに感謝している。

こんな機能があるんですね!!! どんなことができるかまだ皆目見当つきませんが、 見てくれた人が、ほんの少しだけ笑えたり共感してもらえるものを 書いていきたいと思います。