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こんにちは、メンター DaiSuKeです。

5分でわかるメンター DaiSuKe の自己紹介よかったら見てください。

めちゃくちゃ当たり前なんですが、どんなときでも、お金の行き先って大切ですよね。
自分が支払ったお金や時間が何に使われていて誰が助かっているのか明確にしてほしいです。

昨晩、安倍首相による会見で、“緊急事態宣言”が発令されました。
その会見で、国の保証としてはざっくりこんな感じでした。
・減収された世帯に30万円
・児童手当一人に付き、1万円追加
・減収された中小企業に200万円・個人事業主に100万円
・固定資産税を減免
・社会保険料1年間免予
・実質、無利子・無担保で融資(最大5年間元本返済据え置き)

※だいたいこんなものだったと思います。細かいことや足りないことが多分にあると思うので、詳しくは調べて見てください。

そして、スピード感をもってこの政策を開始するのが5月にはスタートさせていきたいと話がありました。

、、、5月とか遅いな、、、

これがボクが最初に思った感想です。

そこで、ボクが思い出したのは、ダイレクト課金です。

やっぱりダイレクト課金って早いし、今後このシステムを利用したり活用できない人たちは、俺のお金どこに消えてんねん!!!っていうスパイラルから抜け出せないのかなと思います。

ボクが崇拝する(宗教的ではないよ)西野亮廣さんは、オンラインサロンに入っているすべての人を救う!!と、このダイレクト課金制度をたーくさん使って、皆さんを助けまくっています。西野さんの代名詞的になっているクラウドファンディングですね。

例えば、美容室。
有効期限3年のカット前売り券をクラウドファンディングで発売し、即完売。美容室を利用することがプレゼントとしても使えるようになり、活用の幅が増え、コロナの影響で新しいくことに取り組み増収しているようです。

次に、花屋さん
NYにある花屋さん。日本よりも打撃が大きいNYだから影響はハンパない。そこで打ち出したのが、西野さんが今後NYで行うミュージカルに名前付きでお花を提供できるサービスをクラウドファンディングで出したんです。影響力がハンパない西野さんのミュージカルに名前が出せるのだから広告として、とても魅力です。

どんどん人々を助けちゃってるんですよ。しかもお金の行き先が明確で早い!!!!!!!!!!!!!!

なんやかんやの議論とか、ハンコ押してもらう順番を待っていて遅くなっている間にどんどん困っていく人が増えるだけです。

ボクは今、公務員をやっているので、あまり経済的な打撃はうけていないです。だからこそ、打撃を受けている人をできるだけ応援したと思っています。
では、どのように応援すればいいか。
長い目でみたら、国がこのような政策を打ち出したのだから“納税”が一番みんなが助かるのかなと。

そこで今後こんなシステムができてほしいと思っています。

それは、ダイレクト納税システムです。

消費税みたいな小さな積み重ねの集税方法だと大変かもしれませんが、ある程度まとまった金額を納税するときにはその行き先を選べちゃう、みたいな。

私は教育に力を入れてほしいから文部科学省!ボクは外交に力を入れてほしいから外務省!とかとか。

そうすると、各省庁の競争(ブランド化)が進むし、国に対する他者貢献感を感じやすくなるので母国愛が強くなるのかなーって思います。そして何より早い!!

税金も、自分が支払ったお金や時間が何に使われているかが明確で誰が助かっているのかわかるようになってほしいなと思いました。

今回の安倍さんの会見は少し熱が入っていたかに感じました。
これからが本番です。がんばろう!日本!!

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