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Poetry 2 Days in IZUMO ― 詩と対話の2日間

お待たせしました!真名井大介・朗読ライブツアー2023『風のはじまるところ』、九州を巡った次はいよいよ故郷・島根に舞台を移します!

今回は、島根県出雲市にある素敵な本屋さん2店舗との合同企画。『Poetry 2 Days in IZUMO ― 詩と対話の2日間』と題しまして、朗読ライブにとどまらない楽しい2日間のイベントになりました!

この7月、島根にいらっしゃることのできるあなた、ぜひ出雲でお会いしましょう。
ご一緒できることを、楽しみにしていますね。


↓↓ 以下、開催のご案内テキストです😊


出雲に根ざした本屋として、地域から愛される「句読点」と「あわい堂」。

今回初めてこの2店舗が手を取り、出雲を舞台に「詩と対話」にまつわる2日間のイベントを行うことになりました。

出雲にゆかりある詩人・音楽家の方々をゲストに招いて、トーク・演奏・詩の朗読ライブを開催し、出雲だからこそ生まれる「ことばのちから」を楽しく探求します。

初日、2日目、それぞれ興味ある方に参加いただくのはもちろん、2日間両日の参加も大歓迎!(2日どちらとも参加する場合は、チケット割引と秘密のお土産も...?)

詩、音楽、対話を通した「言葉の響き」に触れて、あなたの内にある「ことば」を思い出す、そんな2日間になることを願っています。

ようこそ、詩と対話の2日間へ!


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イベント詳細
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■ Day1:島根出身の詩人2人によるトークライブ『ことばの振動』
・日時:7/8(土)14:00-16:00(開場13:30 / 開演14:00)
・会場:あわい堂(出雲市大津町1226−1)
・参加チケット:2,500円(ドリンク代込)
・ゲスト:橘いずみ(詩人)、真名井大介(詩人)

■ Day2:真名井大介・朗読ライブ『風のはじまるところ』in 島根
・日時:7/9(日)16:00-18:00(開場15:45 / 開演16:00)
・会場:句読点(出雲市今市町561−3)
・参加チケット:2,500円(ドリンク代別)
・ゲスト:真名井大介(詩人)、多久和千絵(音楽家)

■ 申し込み:こちらのURLから両日ともに申し込み可能ですhttps://forms.gle/Jt4NNrQkzgSqQgjUA

※ 両日参加の場合は通常5,000円から4,500円でご参加できます

■ イベントの内容について
Day1 のトークライブでは、島根出身、出雲にゆかりある2人の詩人によるトークライブを開催します。出雲という土地と「ことば」の関係、詩にとどまらない創作の秘密、そしてお互いの作品の朗読など。わたしたちに秘められた「ことばのちから」を静かに思い出していく、そんな時間になると思います。ぜひお楽しみに。

そして Day2 では、詩人・真名井大介さんによる朗読ライブツアー『風のはじまるところ』の島根公演を開催します。
今回のツアーでは、沖縄、大分、京都、島根と東へ巡り、日本各地の音楽家とコラボレーションしながら、詩の朗読と音楽の共鳴による、その場かぎりのパフォーマンスを行っています。
コラボレーション・ゲストには出雲をベースに活動する音楽家・多久和千絵さんをお迎えし、創り上げるのは楽しくも深みある「自分につながりなおす時間」。こちらもぜひ楽しみにいらしてください。


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ゲスト・プロフィール
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■ 橘いずみ(たちばないずみ)
島根県出雲市出身。
学生時代より自費出版をはじめ、以降詩集の刊行多数、ほか脚本・歌詞などを手掛ける。
《詩》'19資生堂web花椿「今月の詩」読者投稿1位
'20資生堂花椿文庫「煮魚を齧る」刊行
第17回•第18回文芸思潮「現代詩賞」優秀賞受賞
第33回伊東静雄賞佳作入選

■ 真名井大介(まないだいすけ)
1988年、島根県松江市天神町生まれ。
「わたしたちを生かしているものの正体とは」
を主題に、詩を中心とした作品制作をしている。
2022年、第一詩集『生きとし生けるあなたに』刊行。

■ 多久和千絵(たくわちえ)
島根県出雲市在住。
2010年よりピアノ弾き語りを始める。
日々の景色、心情の儚さなどをテーマに短編小説や絵本のような音楽をメロディーアスに綴ることをモットーにしている。2017年ファーストアルバム「春へ行く」を発表。
また活動の傍ら、「森の映画祭2015」参加映画(アニメ)に音楽を付けたことから、映画音楽やダンス伴奏も手掛けるようになる。

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