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三浦春馬とリヴァー・フェニックス

昨日、リヴァー・フェニックス主演の映画『スタンド・バイ・ミー』を観た。

この作品は、思春期特有の少年たちの日々の暮らしの中の、細かな機微を描いた青春映画としても名作の誉れ高い作品で、ご覧になった方も多数いたのではないかと思うが、僕もそのうちの一人だ。

僕は、この映画をスクリーンで観たことは一度もない。

テレビの再放送で何度か見たことがあるが、その度に主演のリヴァー・フェニックスの目映いばかりの輝きと儚さと、そしてその繊細な雰囲気が余りに眩しくて、クリスというキャラクターと重なり、胸を打たれたものだった。

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