トクナガダイスケ

マーケティング、セールスライティング、ブランディングを専門としています。 事業成果を上…

トクナガダイスケ

マーケティング、セールスライティング、ブランディングを専門としています。 事業成果を上げる、課題を見つけ解決する人です。 元プロモーション総合代理店のプランナー、デザイナー。 会社員時代は育休取得第一号(男女含めて)。 詳しい情報はプロフィールからチェックしてください。

最近の記事

アナタも「働くチラシ」の作成ができる~作る前に考えるべき大切なコト

チラシの作り方ではなく、チラシを作る前の段階で、理解しておくことでチラシの効果が高まる要素を説明します。 このnoteは、こういう人たちに向いていると思います。 「モノやサービスを売る時にチラシを使っている人」 「チラシを使って売ることも考えている人」 「チラシを作りたいけど、自分に出来るか不安な人」 「チラシを作り始める前に大切な要素を一度知っておきたい人」 「マーケティングの基本中の基本を知ってみたい人」 「BtoB(法人取引)に関与している人」 「働くチラシ」は至

    • 法人向け事業でセールスシナリオを作り、チラシにも活用できる方法

      マーケティングというと、BtoC業界での事例、話が多いなと感じることがあります。実際に本屋さんで売っている本、開催されているセミナーでもBtoC向けが多いように思います。 でも、ビジネスの世界では企業を相手にしている「法人向け事業」の世界もあります。 僕はこの法人向け事業でずっと仕事をしてきました。 プロモーション会社、オフィス用品商社で仕事をしてきました。法人が相手の仕事です。 プロモーション会社はマーケティングやデザインが自然と絡む仕事ですが、オフィス用品商社はマー

      • 24歳のとき、幹事役で鍛えられた「引き算」思考術

        ここでは、マーケティングやデザインのお話ではなく、仕事に対する向き合い方や考え方で、僕が実際に若い時に経験したことを書きます。 これから書くことは、こういう人におススメです。 ●やる事が多いのに、時間が無い!どうしたら良いの?と思っている ●仕事でミッションを与えられた時に、何から始めれば良いのか分からない ●仕事のやる気はあるけど、何をしたら良いのか分からない ●やろう!と思うことが溢れてしまって、いつもパンクしてしまう こういう人に読んでもらえたら、何かヒントになる

        • 新しい視点が増えるかもしれない~意外と考えないデザイン領域の論理的な思考

          論理的な思考とデザインを融合したお話です。 「デザインはセンス」と言う言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、ある一定の領域までは「センス」はそこまで関係無いと思っています。特にBtoBビジネス(企業と企業の取引)の領域ではセンスで作り上げるデザインは不要だと思います。 が、BtoCの領域(企業と個人の取引)では、一定のレベルのビジュアルを作るセンスは無いよりはある方が断然有効です。センスは無いよりはあった方が良いです、そりゃもちろん。 デザインは何故存在するの? 「デザイ

        アナタも「働くチラシ」の作成ができる~作る前に考えるべき大切なコト

          お金をかけずに、すぐに、簡単にできるマーケティングリサーチの裏技

          古典的なマーケティング、つまり、よくイメージされやすいマーケティングは「データをいじり倒す」というものではないですか?? マーケティングをそう解釈している人は結構いると思うのですが、間違ってはいません。実際にマーケティングではリサーチをしないと、その先を考えられません。 リサーチ「だけ」するのがマーケティングではなくて、リサーチ「を」して、その先まで考えるのがマーケティングであるってことですね。 マーケティングに関係無くてもリサーチってすると思います。 例えばお客様の業

          お金をかけずに、すぐに、簡単にできるマーケティングリサーチの裏技

          これからマーケテイングを武器にしたい人におススメの本①

          「マーケティングを学びたいのですが、どうやったら良いですか?」 「マーケティングを仕事で使うには、何から始めれば良いですか?」 という質問をたまに受けます。若い人からそういう質問が来ることが多いですが、たまに年配者からの質問もあります。 年配者からの質問の理由は、自社の若いスタッフにマーケティングを武器にしてもらいたいからという理由が多いです。 ところで、マーケティングという言葉の意味が色々捉えられていて、Aさんが言っている「マーケティング」と、Bさんが言っている「マーケ

          これからマーケテイングを武器にしたい人におススメの本①

          身近な事例でマーケティング分析~ハイボールとレモン酎ハイ(あくまで予想)

          マーケティングと聞くと難しそうなイメージを持ったり、全くイメージが出来ない、掴みどころのないものを思われやすいですが、実は僕たちの近くでマーケティングは沢山機能しています。いや、むしろ、マーケティングを使った、ある種の戦争が繰り広げられているわけです。それをご紹介できれば、「なるほど、マーケティングって面白いね」と思えたり、少し興味を持ったり、或いは「武器に出来そう」と思ったりできるかなと思いました。 身近なところ、最近目にするもので説明していこうと思います。ここで書いている

          身近な事例でマーケティング分析~ハイボールとレモン酎ハイ(あくまで予想)

          18,931文字(原稿用紙47枚分)でトクナガダイスケの自己紹介をします。

          こんにちは。 トクナガダイスケのページを見てくださり、ありがとうございます。 企業(経営者)のビジネス課題をマーケティングとクリエイティブの両面を使って解決するコンサルタントです。 分かりにくいですね(笑) 簡単に言うと、「課題を明確にとらえて、最善の解決策を実行する人」です。 この「課題」がポイントなのですが、これは後々書いていこうと思います。 マーケティングやクリエイティブに関して、これまでの仕事の中で、日頃の仕事の中で、「それ良いね」「それ使えるね」「役立つ情報だ」

          18,931文字(原稿用紙47枚分)でトクナガダイスケの自己紹介をします。