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鍋底の焦げを取りたい!【ガリガリ編】

鍋底(裏)の汚れを落とすべく頑張る第2弾!物理的に頑張る『ガリガリ編』です。さぁ、今回は焦げをやっつけることができるでしょうか?

前回、焦げを取るためのジェル「油汚れ落としジェル119」を使って何となく綺麗になりました。ジェルについては別の記事を読んでみてください。

今回の鍋の状態は?

前回、鍋底にジェルを塗って油汚れは落としましたが、全体的に焦げの汚れが残った状態です。まだまだ汚れが残っています。

セラミック・スクイージーでガリガリ

今回使用するのはセレラミック製のスクイージー。なぜこれを選んだかというと、子供の頃に親が使っているのを見たから!おそらく見た目は同じなので同一製品で間違いないと思います。

早速ガリガリ

早速ガリガリとしていきますが、セラミックの刃がアッという間に汚れを削り取っていきます。「削る」そのとおりで表面を削っているので、若干金属部を傷つけている感覚があります。ゆえに、金属部に細かいですがキズが付いていきます。デリケート製品では使用しない方が良さそうです。

15分の頑張り!

さて、15分ガリガリと頑張ったのがこちら。HI兼用の鍋なので鍋底に専用の加工が成されていて凹凸があります。残念ながら入り込んだ汚れが取り切れない場所がありました。

それでも元の鍋に比べれば格段に綺麗になりました。鍋底を綺麗にしたからと言っても見える場所じゃないので気持ちの問題。少しでも綺麗を感じながら調理できると気分も良いですからね。

さて・・・この変化に妻は気が付くかな?

面白かったら「スキ」お願いします。そして、承認欲求を満たしてくれ!