気がついたら
noteから離れて
１ヶ月ほど経っていました。

久しぶりにログインしてみると
4月初めに書きかけて
下書き保存になっていた記事が
ありました。

消してもよかったのですが
何か続けて書きたいことが
あるような気がしていて
投稿しておこうと思います。

写真の桜の木も
その頃のものなので
すでに花は散り
今は青々とした葉が
生い茂っています。

立ち止まっているように思えても
季節もわたしも
確実に
変化していることを
感じています。

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今日から４月。

近所の桜が散り始めています。
満開の桜も綺麗ですが
散り始めて舞っている花びらも
青葉のみどりと桜色のコントラストも
とっても綺麗です。

季節の変わり目とともに
わたしの体や心も
とっても揺らいでいました。

揺らいでいるのは最近のことだけではなく
特に時代の変わり目
とも言われているこの何年かは
わたし自身の様々な節目とも重なり
動こうにも動けず
進む先もわからず
ただただ
ひたすら生きることに専念する
という様な日々を過ごしてきました。

そんな日々で気づいたことは
自分がとっても頑張って生きてきた
ということでした。

そのままの自分でいることを許さず
もっと頑張らなければいけない。

そうやって頑張っても
まだまだ足りなくて
もっともっと頑張らないと…。

そして電池が切れた様に
動けなくなりました。

それなのに
まだまだ頑張ろうとするわたしがいて
頑張らないといけないと思って
何かしなきゃいけないと思って
頑張れないわたしはダメな人間で
何もしないわたしはダメな人間で
そんなふうに
わたしがわたしを責めて
心まで電池切れになってしまいました。

ただ生きているだけ
という日々で気づいたのは
誰もわたしに
もっと頑張れ
とか
なんで何もしないんだ
とか
言う人はいなかったということ。

そう
わたしがわたしに
言っていた言葉だったのです。

それは以前に
親や周りの人に
言われた言葉でもあり
わたしはそれを大事に大事に
抱えて生きてきてしまってたのです。

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Daisy *

＊読んでくださり、ありがとうございます。