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事業企画になってマインドチェンジした5つのこと

こんにちは!
橋本 大祐(@hashimoto_pres)です!

今回は、10月の中旬より社内異動して「事業企画」という弊社でも新しい職種に就いて、マインドチェンジしたことをまとめました!

【目次】
1.事業戦略に関して
2.給料に関して
3.意思決定の基準に関して
4.意思決定者・意思決定ルートに関して
5.事業は「人」が作るということに関して

1.事業戦略に関して

企業戦略の下に事業戦略があるということ。
つまり、事業戦略を達成が企業戦略に繋がっているかを確認する必要があります。

企業戦略は会社によって、事業部に求められることが売上なのか営業利益なのかビジョン達成なのかはたまた別の指標なのかは様々ですが、自分の事業部が何を求められているかは確認が必要

これは事業だけでなく、個々人も同じ。
自分の役割はなんなのか、それは何に紐づいているのか、もっと価値貢献するためには何をすべきかはサラリーマンであれば考えないといけないなと思っています。


2.給料に関して

これまでは雇われているという立場だったので、お給料は当たり前にもらえるものという認識だったのですが、

お給料をもらう

仕事をする

お客様より対価としてお金をいただく

という考え方から

仕事をする

お客様より対価としてお金をいただく

お給料をもらう

という考え方に変わりました。

今となっては当たり前ですが、働かない限りお金は入ってこないですからね。
この感覚は副業もやっていると、身に沁みて痛感しますね。


3.意思決定の基準に関して

事業において何かしらの意思決定をする際は、「自分がやりたい」や良かれで判断するのは絶対にNG。
上長である事業部長が意思決定をする際に何を基準にしているのかをいつも探っているのですが、その結果大体

・お客様(ユーザー、クライアント)への影響度合い
・株主・投資家からの見られ方
・自社でやるべきかどうか
・売上への影響
・費用対効果

上記の5つに集約されるのではないかと感じ取りました。

僕もこの5つを鑑みて意思決定をするような癖がついてきました。
また事業部長に説明する際には、きちんと背景をデータないし事実データを元に説明できるかというのも事業企画という立場では必須ですね。


4.意思決定者・意思決定ルートに関して

特に立ち上げたばかりの部署であれば、特に明確にする必要があると思います。
ホラクラシー組織のように自律型組織も1つ理想ですが、何も決まっていない中でそれぞれが自由にやるのは崩壊してしまうことも。
なので、ホラクラシー型組織で運営していくにしても、ルールは絶対に定めて明文化しておくこと。

そうすることで、メンバーも自分の役割の中で自発的に行動することができます。


5.事業は「人」が作るということに関して

これは僕がまだ苦手な部分なのですが、事業を作るのも何かことを為すのも「人」です。
テキストコミュニケーションだけでなく、たまには対面で関係のないことを話すということも大事。

信頼関係が成立した上でコトを為すと、適した人をアサインできたり、業務遂行のスピードが早くなったりとメリットしかありません。(おそらくw)

また、会社を代表してお客様と話す時や、事業部を代表して他のメンバーに話す時は、その人が話す言葉は総意の意見と受け取られます
主語を自分で話す場合は、「私は」や「個人的には」という言葉を使わないと誤解を生む原因になりますので、気をつける必要があります。(これは意識するようにし始めました。)


他にも、意識が変わったことはいくつもありますが、今回はその中でも5つだけをまとめました!
これからも色々学習したり、反省したりで気づくことはたくさんあると思いますので、自戒・備忘録を兼ねてアウトプットしていきたいと思います💪

基本的に、Twitterで情報発信をしておりますので、ぜひフォローして頂けますと嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました🙇✨

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