SaaSの歴史を紐解く!SaaS元年は2018年ではない?2019年の展望は?

こんにちは!橋本 大祐(@hashimoto_pres)です!

今回は、2019年最初のnoteとして、SaaS元年と呼ばれた2018年の「SaaS」に関するTOPICを振り返っていきたいと思います。

【目次】
SaaS元年は本当は2008年?
2018年はSaaS「競争」元年だった!?
2019年の展望

SaaS元年は本当は2008年?

日本経済新聞が2018年10月29日に「日本は「SaaS元年」、スタートアップが引っ張る」と題した記事を掲載したことにより「SaaS元年」という言葉がSaaS界隈で話題になりました!

ですが、実は「SaaS」が日本で1番盛り上がったのは、なんと2008年だったのです、、、

今の「SaaS」の月間検索ボリュームは3万。年間だと36万くらいなので、当時は1年間で200万回くらい検索された計算になります。

調べてみるとその当時は、ASCIIや日経XTECH、ITmediaが揃って、今後SaaSが伸びていくであろうという記事を出しておりました。

Salesforceが日本でサービスを開始したのが2001年で2008年には利用者が40,000とかなりの規模まで成長しており、日本郵政が2007年に導入を決めたことも話題になった一因のようです。

なので、少なくとも10年前にはSaaSとは何ぞや?SaaSってこれから伸びていく市場らしいぞ!というのが話題になっていたということですね。
であれば、2008年が本当にSaaS元年だったのではないかなと思います!

2018年はSaaS「競争激化」元年だった!?

2008年がSaaS元年だったのであれば、2018年は一体SaaSの何の元年だったのでしょうか?

2018年のSaaSに関するTOPICとしては、

・SaaSベンダーの大型調達


・SaaS関連企業の上場

・SaaSの数の増加、国内15%で成長

その他、
・AmazonがSaaSストアをオープン

・SaaS活用する企業が登壇するイベント「SPIC」の開催

・Twitter上で実名、顔出しアカウントでSaaSに関する情報を発信する人の増加

などなど、SaaSの市場拡大、SaaSの数の拡大、利用者増加はもちろんその他にも色々なことがあった2018年でした。

結果的に、SaaS元年というよりも

・SaaSの形態で様々なサービスがリリースされていること
・上場や大型資金調達をする企業が現に出ていること
・情報発信が盛んに行われていること

などから鑑みて、2018年はSaaS「競争激化」元年だったのではないかなと僕は勝手に思っていますw

2019年の展望

2019年はSaaSの企業の資金調達はさらに増えるとともに金額も大きくなること、上場企業の中でSaaSベンダーの比率が高まることの可能性は大きいと思われます。

そしてここからは完全に僕が考える展望なので信憑性は一切ありませんw
個人的には2019年に新しいSaaSの動きが つあるのではないかと考えています。

1.SaaS導入コンサルタントという職種/仕事が生まれる

僕もマケストというSaaSの比較サイトを運営しているので、毎日かなりの数のSaaSの情報を頭に入れているのですが、正直にAというサービスとBというサービスの特徴、機能面の違いなど分からないことばかりです。
となると、実際に導入を考えている人も同じように比較サイトを使ってある程度の違いは分かったけれども、自社に合うのはどのサービスなのか分からないという状況は往往にして想像できます。
特に今後同じカテゴリーで似たサービスが増えていくことが予想されるので、なおさらそういうことが起こりうるのではないかなと思っております。

2.SaaSのノウハウを体系化したサイトがリリースされる

これは割と実現性は高いのではないかなと思っております。
現在、マーケティング領域であれば才流の栗原さん、セールス領域であればビズリーチの茂野さん、カスタマーサクセス領域であればHiCustomerの高橋さんを中心にTwitterなどを通してあらゆるノウハウを発信されていますが、これを体系立てて整理する人、そしてSaaSのバリューチェーンを横断する形で情報を整理する人が増えてくるのではないかと思います。
個人的には各社の事例がどんどん発信されると思うので、そういう形でどんどんナレッジが溜まる状態になっていくのはとても楽しみですw

3.SaaSのバリューチェーン内の体制作りの型のパターンができる

SaaSはこれまでの製造業のバリューチェーンをよりコンパクトにした人数で構成されることが多いので、「サービスの領域」「顧客数」「追っているKPI」などで変わることはあれども、ある程度どこのチームに何人必要で、それぞれのチームの人数の比率はこうで、それぞれどういう役割を担うのが良いというのは、パターン化されて型ができるのではないかなと思っております。

まとめると、

1.SaaS導入コンサルタントという職種/仕事が生まれる
2.SaaSのノウハウを体系化したサイトがリリースされる
3.SaaSのバリューチェーン内の体制作りの型のパターンができる

という動きが2019年新たにあるんじゃないかなと思っておりますw
以上、勝手な僕の考察でしたw

ということで今回は、SaaSの歴史を紐解くということで、2008年の本当のSaaS元年と2018年に焦点を当ててまとめてみました!!


2019年も懲りずにSaaSのことやらマーケティングのことを呟いていきますので、今後ともTwitterなどで絡んでいただいたり、noteを読んでいただけると嬉しいです!

↓Twitterアカウントはこちら↓

最後までお読みいただきありがとうございました!!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

😍
15

橋本 大祐

長崎生まれの24歳|もうすぐ長崎の商社の7代目社長【本業】ferretの事業部の事業企画。元SaaSのカスタマーサクセス、Webマーケセミナー講師、社内報の編集長【副業】メディアの運用、ライター、コンサル等どうぞよろしくお願いします✨
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。