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孫樹

皆様こんにちは。
本日も当オフィスのブログにお越し頂きありがとうございます。

昨日から雨は、夜に結構な本降りとなり
本日の明け方くらいには雨は止んでいましたが
桜も開花し、いざ満開に向かう中での雨
何だかスッキリ晴れてくれないな・・と思う
桜の撮影もままなりません。
ん・・・このままでやばいな・・と少し焦っております。

さて、そんな中3月31日
滋賀県草津市にある立命館大学にお邪魔してきました。
友人から教えてもらった
立命館大学の門の前の桜が綺麗だよ。と

ほーーーならば、撮影してこようと!
そして、当日は友人のお子様の撮影もあったので
ならば立命館の桜の前でと提案されて
行ってきました。

門の前の桜の由緒書きを読んで驚きました。
1993年に竣工式の日
植樹された桜
この枝垂れ桜、”一重彼岸枝垂桜”と言われて
京都、円山公園の枝垂れ桜の孫樹になるそうです。

草津市に生まれ育って、45年。
桜があるのは知っていても、由緒までは知らなかった・・
まだまだ自分も知識不足だなと
改めて痛感しました。
写真をやっているのに・・もっと意識的に視野を広げないと
素晴らしい被写体を見逃してしまうと・・・


ソメイヨシノも良いですが
枝垂桜は、何というか更に雅感が増しますよね。

何故だろう・・桜は道路標識などと撮影すると
グッと雰囲気が増してきます。
街になる桜は、街の風景と溶け込み
ひっそりと、自分の存在を主張してきます。

以前から、申し上げてますが
名所の桜だけが、素晴らしい訳ではない

今回、それを実体験してきました。

今年は開花が例年並みとなり
今週末から来週初めが桜の満開時期となりそうな
関西地方
いよいよ週末は本格的に桜の撮影に着手します。

またしゃしんを投稿します^^
見て頂けると幸いです。

本日もブログをお読み頂きありがとうございます。
次回のブログもよろしくお願い致します。

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