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木更津淳の軌跡

「最強チームを結成せよ!」にて、聖ルドルフ3年木更津淳が関東に名を轟かせ、神の子を虜にしたそんな軌跡。(キャラ崩壊、想像の世界、最強チームlog)

第1章「絶望」

連日、木更津淳は選手集めに汗を流していた。

氷帝の監督(43歳にもなって選手に指差しながら「行ってよし!」とか言う人)が開催した「関東ジュニアオープン」。
リーダーになるなんて0.00000000001も思っていなかった木更津淳。
書類かなんかがごちゃごちゃになって、コーヒーがこぼれて、文字がわからなくなって、結果変形した文字が「木更津淳」になったとされる確率99.8%

とりあえずリーダーになったのは意味不明すぎるが認めるしかない。
それ以前に選手が集まるかどうかが不安だったが、見事に的中。
早速、不動峰Wエースにフットワークがないと言われ、氷帝でみそみそ言いながら月面宙返りするブチャラティに断られ、メンタル崩壊寸前。

リョウ………リョウ……orz(幻覚)
(木更津亮はリーダーだと来ない。)

そんなメンタルズタボロ、もう生きてる意味すら見失った木更津は藁にもすがる思いで立海大へ。
ダメ元で赤目のワカメを誘ってみると快く入ってくれ、さらにたこ焼きライスの男(プピナッチョ)まで来てくれた。
なんと寛大な立海大!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ここから、さっきの死にそうな目から一気にこの世の全てが自分のものかの様に調子に乗った木更津は、この勢いで氷帝に乗り込み、ローストビーフのヨークシャープディング添えを片手に、べ様を誘う。
何故か来てくれた……!(恐るべしローストビーフのヨークシャープディング添え…)

ここで木更津はやっぱり強い人は寛大だな!!!!(強く)と感心せざるを得なかった。

ただもう一人誘う時間は誰かさんたちのせいでなくなってしまったので、このオーダーで行くことに。
これでも上出来すぎると思っていた矢先、さらにたこ焼きライス2号が現れた。
立海大神!!!!!((((;゚Д゚)))))))

こうして木更津淳はようやく一歩を踏み出した…

2章へ。

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