新社会人。ほぼひとりごと。ゆるゆる更新したい。

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まずは一歩

未来の自分の手助けになったらいいな、という気持ちで始めてみた。 自分の頭の中に渦巻くさまざまなモノたちを言語化すること、実はとても苦手。 だけどやってみなきゃうまくはならないし、練習だと思って頑張って書いてみる。 *** ということでタイトルは、 『まずは一歩』 まずは一歩、って自分の中ではかなりいい言葉だなと思っている。 どんなことも一歩踏み出すことから始まる。 踏み出さなければ始まらない。 だけど簡単に飛び込めないこともある。 そういうときは大概、先のことを考えす

    • 何気なくプレゼントを買ってしまった。あの人の好きな紅茶。会う予定は今のところないんだけど、これを渡したいからと連絡してみるのもありかな。

      • こうやって思い出になっていく

        ずっと昔に書いて、結局渡すことができなかった手紙を捨てた。 人生で初めて書いたラブレター。 たぶん初恋だった。 今思えばとてもささやかで微笑ましいものだ。 好きだった理由もはっきりと思い出せないし、恋に恋していただけだったのかもしれない。 それでも私の中には伝えたい想いが確かにあって、それを言葉に載せたのだ。 だけど、その精一杯の言葉を伝えることはできなかった。 過去の、幼い自分の想いが詰まった手紙を手放すことは、その時の自分を見捨てることのような気がしていた。 届かなか

        • きちんとした文章を書きたいという、自分の中の謎のこだわりのせいで下書きばかりが増えていく。中途半端でもいいから外に出すことが重要だってわかってるはずなんだけどなあ…

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        まずは一歩

        • 何気なくプレゼントを買ってしまった。あの人の好きな紅茶。会う予定は今のところないんだけど、これを渡したいからと連絡してみるのもありかな。

        • こうやって思い出になっていく

        • きちんとした文章を書きたいという、自分の中の謎のこだわりのせいで下書きばかりが増えていく。中途半端でもいいから外に出すことが重要だってわかってるはずなんだけどなあ…

          梨木香歩さんの『家守綺譚』 淡々としていて、どこか淋しいような暖かいような、不思議なものがたり。 久しぶりに読んでみたけれど、やっぱり好きだなあ…

          梨木香歩さんの『家守綺譚』 淡々としていて、どこか淋しいような暖かいような、不思議なものがたり。 久しぶりに読んでみたけれど、やっぱり好きだなあ…

          延々と掃除をしています…家中巻き込んで大掃除になってきた。4月中に綺麗に終わらせたいな。

          延々と掃除をしています…家中巻き込んで大掃除になってきた。4月中に綺麗に終わらせたいな。

          ずっとそばに置いておきたい本が増えた。そのうちちゃんと記録にします。でも本の感想とか書くの苦手なんだよなあ…やってみるだけやってみよう。

          ずっとそばに置いておきたい本が増えた。そのうちちゃんと記録にします。でも本の感想とか書くの苦手なんだよなあ…やってみるだけやってみよう。

          掃除2日目

          本棚と机周り。 本のスペースを2倍にした。なんとかおさまった…? 部屋に置ききれない分は共用の本棚へ。 せっかくだしと置く場所にこだわったり、共用のところからお気に入りを持ってきたり。 その時の気分でラインナップをがらっと変えてみるのも面白いかも。テーマを決めてみたらどうだろう。本屋さんみたいで面白いかもしれない。 文房具も使いやすいように、そして気分があがるものを残す。 一昨日手に入れた収納BOXもちゃんと配置できたので満足です。 ペン立てが欲しいな。 少しずつ理想の

          掃除2日目

          掃除

          私は部屋の掃除が苦手だ。 恥ずかしいけれど、とてもとても人を招くことができる部屋ではなく。 外ではむしろ、整理や掃除はこまめにする方。なのに自宅だとやる気が起きないのはなぜ… まずいなあ、とは思う。 だけど基本的に寝るだけだからあまり不便ではない。(あれどこだっけ〜と探す時は本当に大変だから、実際のところは不便なはずなんだけど) とか、なんだかんだ言い訳をつけてずるずる先延ばして、毎度毎度大騒ぎをしながら片付ける羽目になる。 *** そんな私ですが、今日は何故だか部屋を

          掃除

          誕生日

          大学生になり、毎年誰かが誕生日を祝ってくれるようになった。 学校の友人や部活の仲間たちと、お店や部室でケーキを食べたりプレゼントをもらったり。 高校生まではあまりそういうことはなかったから、パーティーみたいでわくわくした。誰かのためにいろいろ計画するのも楽しかった。 多分なんでもいいから理由をつけて集まりたかっただけだった。 今はみんな卒業してしまって、日常的に顔を合わせることはなくなった。連絡はとろうと思えばいつでもとれる。だけど結局LINEを送ることもなく、せいぜいT

          誕生日

          ずるい人

          やたらと暑い、梅雨の時期だった。 放課後に映画を観に行った。 じっとしているだけでも汗ばんでしまうような日だった。首筋を伝う汗を見られたくなかった。汗臭かったらどうしようとか、もっと汗染みが目立たない服にすればよかったとか、そんなことばかり考えていた。 人生で初めてのデートだった。 ずっと気になっていた映画だったのに、肝心の中身をほとんど覚えていない。劇中のキスシーンにやたらとドキドキして、彼はどんな気持ちでこのシーンを見ているのかが気になって仕方がなかったことだけはは

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