そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)とは?その1

食事代行サービスではなくマッチングサービス。
①食事を配達してほしい人
②食事を配達してほしいレストラン
③空き時間をお金に変えたい人

この3者を見事にマッチングにしているのがUber Eatsです。
「暖かいお食事をお客様に届けよう」「おいしいお料理を届けよう」なんて
ことは考えていません。
だからこそ他の食事宅配サービスと違い、最低配達金額もなく1食から届けてもらえて夜の11時にも届けてくれるわけです。
もちろん11時に届けてほしいと思っても、11時に配達できる人がいないとマッチングしないので注文が不成立になります。

また配達をする人は配達のスキルはばらばらですし、食事に対する衛生意識もバラバラです。
飲食店の意識もバラバラです。以前話題になった「投げ捨て放置」の件などは配達員の責任よりも圧倒的に飲食店側の責任が大きいと思います。
スープなど麺類は、注意して運んでもこぼれやすくクレームになりやすい商品です。しかもこぼれていなくても冷めていたり、麺がのびたりしていてデリバリーでは非常に難易度が高い商品です。その商品をなんの工夫もなく提供している飲食店の姿勢に大きな疑問を感じます。

Uber Eatsを頼む際には注文する側も
「ぐちゃぐちゃで届くかもしれない」
「冷めているかもしれない」
といったことを頭に入れた上で商品を頼む必要があると思います。

飲食店によってはトラブルが少ないお店もあると思います。
個別にご質問を頂ければお答えします。


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