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アスルくんのにゃー!

アスルクラロ沼津のアスルくん
鮮烈デビューからの2年目、その動きを止めないバイタリティーときめ細やかなファン対応にはさらに磨きがかかっています。


今季開幕からは念願のぬいぐるみも発売。
自らおススメを選んで手売りするというトップセールスっぷりを存分に見せつけてくれました。

来月5月にはデビュー一周年を迎え、その人気ぶりはどんどん高まっている状況。
気がかりなのはいつまで「アスルクラロ沼津のインターン生」という肩書なのか、もう新年度に入ったのに正式採用はされないのでしょうか?もしかして大学を留年したのかい、留年したのかい?という疑義すら浮かぶ今日この頃ですが、きっと近いうちに新しい展開が待っているだろうと期待しています。

そんなアスルくんが先日、初めて経験するエイプリルフールで投稿したネタ。

アスルくんはネコ(ではない)。

このネタは何を意味するのか。


アスルくんは、デビューしてから一貫して自身が「ライオン」であることを主張してきました。

↑スーパーカップで実現した、誰もが見たかった獅子スリーショット

そしてアスルくんは、その証明をするかのようにライオンが吠えるポーズをことあるごとに見せるのです。

がおー

ですが、そのポーズが

「にゃー」と鳴いてるネコにしか見えない、というのがかなり初期から指摘されてきたのです。

しかしそれを指摘すると


普通に怒ってくる。

だんだんとこの「にゃー」「にゃーじゃない!」の掛け合いはファンの間で定番化していくのでした。

↑一応タオルにも「がおー」と書いてる

というわけで、普段からネコ扱いされてきた、という前提の上でのアスルくん本人のエイプリルフール発言だったわけですね。

こういう「パッと見で一般向けにも分かりやすい」けれど「コアなファンにも違う味わいを提供する」というハイコンテクストな話題を提供できる、恐ろしいマスコットであることを再認識させられた、そんな4月1日でした。

え、でもネコなんですよね?


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