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どうでもいい話

先日、居酒屋保守とSNS保守について軽く書いたが、SNS保守にウンザリさせられたので書いて置く。

まぁ、グチなんだけどさ

私は色々とサイトを運営しているが、そこであるイベントを取り上げた。普通にネットにある情報で、別段なんということもない話だと思っていた。
ところが、あるTwitterの相互さんとDMで「こんなイベントがあるみたいだね」みたいに話題にしたのが間違いの元だった。その相互さんの地元のイベントだったからだが、どうやら完全シークレット(?)なイベントのようだ。ネットに情報が載ってるのに?
ちょっと話が通じないし、私もヒマではないので放置していたら、その日の夕方から夜にかけて、ネットの知人2~3名から「削除してくれ」と要請ともつかないお願いをされた。多分、朝DMしたTwitterの相互さんから話が回ったのだろう。別に当該情報を削除するのは造作もないことだが、理由も正当性も述べずに、一方的に「削除してくれ」とはこれ如何に?まぁ、妨害があるとか何とかは言っていたが、だったらそんな情報がネットに載ってること自体がオカシイし、主催者は妨害がある前提でイベントを主催しているのではないのか?
主催者の意図は知らないが、そんなヘタレたイベントなら掲載している意味もないし、やっと夜になって時間が取れたので削除しておき、連絡をして来たネットの知人には簡単に「対応した」とのみ言っておいた。

FBグループに投稿を控えろ?

削除要請をして来たある人は、ある意味ブッ飛んでる。
○○さんと主催者に危害が及んだら責任を取れるのか?」って、なんでそんな話になるのかワカラン。しかも「FBグループにも投稿を控えろ」と、これまたなんでそんな話になるのか?
そもそもFBは10年以上前からアカウントを持っているが、最初から熱心に活動はしていないし、それは今も同じだ。せいぜいリアルな友人との交流がメインで、あとは自分のサイトのページを持っていて、サイト記事のシェアをしている程度だ。
FBでは保守系の活動をしている人達も多く、そういったグループも多い。私はFBでグループを主催するほど熱心ではないが、知人に招待されて複数のグループに所属してはいる。それでもグループによっては面倒なルールや承認やらがあり、とっくに発言する気が失せている。
ご存知の通り、FBはアカウントを持ってないと外部からは内容を知ることは出来ない。それがTwitterとは違う所ではあるが、FBでネット活動を完結してしまっている保守系の団体や活動家が多い印象だ。別にその程度の団体や活動について意見はないが、FBはSNS保守の吹き溜まりである感じは否めない。
投稿を控えろと言われたグループの投稿は承認制で、その管理者でもある人間が言って来ている。最近は投稿自体する意味がないと思っていたが、元々私が希望して入ったグループでも何でもない。だから「グループから抜けた方が良いのなら、いつでも抜けますよ」と返信しておいたが、それについては何にも言って来ない点からして、一方的に他人に要請(お願い)はしても、意に反するような返信は一切無視なのか?ということだ。
そんな活動に賛同なんて出来ないわなぁ。それでいて一般人に賛同を得ようとしているのだから、何をか言わんやである。

好きにすればいいんじゃね?

私も好きに活動をさせていただく。
仲間は必要だが、群れて動くと色々と弊害はあるもんだ。
ある人は上から目線でモノを言ってくる。ご自身がどれほど偉いんだか、その活動がどれほど有益なのかは知らんが、支援や賛同が欲しいのなら、君は間違っている。いい歳こいてそれがワカランなら、ただのバカだ。

※2019/09/11 追記

Twitterでブロックされた上に、FBグループから排除されてました。
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
別にその人(FBグループ管理人)がどうこうとは思わないし、それとは別に活動にはボランティアで参加しようと思っていたが、まぁ、拒否られてまでボランティアをするほどお人好しでもなければ、嫌われているのにノコノコ顔を出すほどバカでもない。
人間だから個人的に好き嫌いはあるだろうけど、それと活動は別なのでは?所詮はその程度の活動なんだな、と思うと虚しくなる。
今月のイベントに参加予定で、団体の代表にもそういった話をとっくにしていたので(誰がどうとは一切書かなかったが)、「ご迷惑でしょうから辞退させて下さい」とメールしておいた。
いつの時代でも正論を言うヤツは嫌われるんだな。建設的な意見や現状の批判に耳を傾けない組織は、いつか崩壊する。そんなのは歴史を当たらんでもハッキリ分かることだと思うが、そうでない人が多いってことに改めて驚く。ネチネチ裏で酒でも呑みながらネタにしてバカにしている、居酒屋保守とSNS保守が目に見えるようだ。

私はクリエーターではなく栗イーターですが、サポートをいただければ書籍代や保守系勉強会(セミナー)の参加費に充て、さらに勉強して得られた知見を記事としてフィードバックします。