この物語をマイケル・チミノとベルドナルド・ベルトルッチとテレンス・マリックとブライアン・デ・パルマとミロス・フォアマンとダルのどを愛した人々すべてに捧ぐ

実話

ガサラキのシステムは最強なの

「秘書だ!映画でも見に行きたいが興行成績どうなってる?」

「統計だ!今週の動員ランキングは、『THE FIRST SLAM DUNK』(東映)が根強い人気を見せ、土日2日間で動員36万5000人、興収5億4700万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員281万人、興収41億8900万円となっている。2位も前週と変わらず、『すずめの戸締まり』(東宝)が続き、土日2日間で動員31万6000人、興収4億1400万円を記録。累計成績は動員693万9000人、興収93億4400万円と順調に成績を伸ばし、100億円の大台に迫って来た。新作では、ジェームズ・キャメロン監督が手掛け、全世界歴代興収1位を記録した「アバター」の13年ぶりとなる続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(ディズニー)が、土日2日間で動員25万9000人、興収4億7700万円をあげ、3位にランクイン。日本では歴代最多となる1466スクリーンで公開され、公開3日間の成績は、動員35万4000人、興収6億4600万円を記録した。神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと結ばれ、子供たちと共に平和に暮らしていた。しかし、再び人類が現れ、海の部族の元へ身を寄せることとなるが、美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫る。出演は前作に引き続き、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、他。この他、4位に山田貴敏の同名漫画を基に2003年と2006年にフジテレビ系列で放送され高視聴率を獲得した医療ヒューマンドラマの16年ぶりとなる新作『Dr.コトー診療所』(東宝)がランクイン。土日2日間で動員23万5000人、興収3億2000万円をあげ、公開3日間では動員35万4000人、興収4億7800万円となっている。主演の吉岡秀隆をはじめ、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々らが再集結し、新たに高橋海人、生田絵梨花も出演。監督はドラマシリーズの演出も手掛けた中江功。また、8位には赤坂アカの人気ラブコメディ漫画を原作としたアニメシリーズ第3期のその後を描いた『かぐや様は告らせたい−ファーストキッスは終わらない−』(アニプレックス)がランクインした。だよ。相変わらず日本はアニメ大国だよ!『THE FIRST SLAM DUNK』は『SLAM DUNK』の完全新作で井上雄彦が原作・監督・脚本だよ。正直何もやってないが名義上いるだけ。配給は東映だよ。これなら庵野秀明もこういう漫画の雇われ監督すればカラー長生きできるんだよ」

「広告担当だ!俺も庵野秀明に文句言いたいよ?表示」

「広告担当だ!広告担当の身にもなれよ!もう宣伝できないんだ!表示」

「広告担当だ!Twitterですらこれだ!もう広告打つ金もないよ!『シン・仮面ライダー』に全力投球して自転車稼業以下の広告だよ!そもそも『仮面ライダー』映画にここまで書籍販売する無能以下のバカ以下が居るか?」

「俺は監督だ!安野モヨコに捨てられる瞬読み段階だ!表示」

「アタシャ助監督よ!もう誰がどう考えても安野モヨコが庵野秀明を捨てる段階の実体験を漫画にしてるわね。庵野秀明捨てたらそれドラマにするのが安野モヨコの作風って幼稚園児でもわかるわ..............…..............…泣けるぜ」

「俺は監督だ!俺は独身だが安野モヨコは庵野秀明のプロ彼女だと厭になるくらいわかる漫画だ。少し読んだ程度だが幼稚園児でも容易に想像つくぞ。それでも庵野秀明称える連中居るか?普通?」

「統計だ!適当に拾ったツイート表示するがさあ?やっぱり統計って仕事さあ?需要あるな?特に経済界はね?」

「統計だ!プロ彼女の安野モヨコに死ぬ程騙されてる庵野秀明だぞ?面白い特撮や特撮漫画作れるわけないだろう?」

「俺は監督だ!良識がないと監督は出来ないの。だから世の中騙し放題儲け放題なの?良識持つだけで『竜とそばかす姫』も『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』も雑魚以下だしあくび感覚で興行成績稼げるし『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』もいつでも抜けるの。やれるのは『ガサラキ』の豪和美鈴持ってたり『Yes!プリキュア5』が『風と共に去りぬ』から『すずめの戸締り』まで使える最強創作と気づいた奴のみだ!大半が気が付かないからガサラキのシステムは最強なの」

是非とも『心の指紋』読んでもらえればありがたいです。 これはまだプロットタイプですので有料化の際はサービスします