真のDVヒモ野郎は正義の側である

だいぶ前にキュアグレースは闘病しててその病気にしたのはダルイゼンでそれをやっつけるのは当然だという論調で在りシリーズ構成の香村純子氏も病気とは共存できないと言ってた。

現実にはそれは悲劇の上塗りでしかない。

と言うのも今アメリカでヘイトクライムが起きアジア系アメリカ人の命の危機が侵されてるからだ。

それはヘイトクライム犯す連中がキュアグレースがダルイゼンフルボッコにした理屈や香村純子氏の思想と同じように……

そのような思想や日本のトランプ支持者が未だに大手を振るってSNSで闊歩してるのは日本は平和ボケしてる証拠である。

さて、このような問題は白人内でも起きるのが問題でその行き着く先が南北戦争である。

無論中には関係の人たちがいたのだが彼らの悲劇を描いた映画がクリントイーストウッド監督の『アウトロー』とアン・リー監督の『楽園をください』だ。

この南軍ゲリラの悲劇は日本で例えると戊辰戦争だろう。

まぁこの戊辰戦争の話聞けば正義のお題目があれば何でも許されるのだなと惚れ惚れしてしまう。

それはダルイゼンの言い分が至極全うなのをキュアグレースを通して暴力で否定しDV野郎扱いする香村純子の論理は北軍の破壊殺戮行為や薩長軍の虐殺行為そのままでまさに愚か極まりない甘ちょろい幼稚かつ自己中心的なカス野郎そのものの論理である。

最早それは昭和スキームではなく中世スキームでポール・ヴァーホーベン監督の『グレート・ウォリアーズ 欲望の剣』の略奪強姦殺戮の世界まんまである。

あちらも中世だから正義の側が病原菌をある種兵器として使って殺戮の道具にする………殆ど『ヒーリングっどプリキュア』の終盤の展開じゃないか(笑)

まぁ香村純子って人はこう考えると中世の正義いわゆる十字軍が大好きなんでしょうね。

どんな行為でも神の名目があれば許してくれるし相手は病原菌とか悪魔とか異教徒とか思えばいくら殺しても構わない………今の世の中そんな正義実行したらミャンマー軍事クーデターそのものやないか!

ミャンマーの軍事クーデターって世界から非難受けてるのにそんなもんと大差ない正義掲げるなよ!

まぁ日本政府も所詮はなんも言えないから同罪だけど。

結局さあ『ヒーリングっどプリキュア』でダルイゼンをDVヒモ野郎と叩いたりキュアグレースの行動賞賛したりするのって何?

そんなの勝てば官軍の論理じゃないの?

その官軍こそが女性の敵であるDVヒモ野郎の場合が大概である

真のDVヒモ野郎はこのようにダルイゼンを戊辰戦争の一般庶民の如き虐殺して朝敵扱いしていざ東日本大震災で復興オリンピック掲げてこのように東北を潮流が変われば英雄扱いして復興とは名ばかりの政治利権戦争でダルイゼンような東北を利用する奴だよ!

是非とも『心の指紋』読んでもらえればありがたいです。 これはまだプロットタイプですので有料化の際はサービスします