こんにちばんわ、D井です。

普段はアート鑑賞法や小説をnoteで書いていますが、

今回は、、、路上パフォーマー紹介！！

パフォーマンスといっても、素敵な歌声や奇をてらったマジック、美しい絵画を描く、その手法は人それぞれかと思います。そんなパフォーマンスの聖地が京都の河原町なんです（独断と偏見100％）

そんな聖地で活躍されている多くのパフォーマーの方々から、”渋々”、4名の方を選ばせていただきました（独断と偏見100％again）

さっそく、いってみよう！

「京都河原町パフォーマー4選」

第一選：大巨人さん（@bucketdramer）

　彼がリズムを刻むのはゴミにならんとする物たち。。。バケツをバチで打ち鳴らし、灰皿の入ったフライパンを叩きつけ、金属のお盆を地面に引きずり回す。

　文字に起こすとかなりカオスな状況ですが、彼の作るグルーブ感は街ゆく人々を巻き込み、歩みも軽快になるのです！

第二選：鰻谷饅頭さん（@unagitani_913）

　四条河原町の交差点、ベース1本でダンスフロアを作り出せるのが鰻谷さんの演奏です！

　軽い、派手という言葉は彼には似合わず、”おしゃれ”を具現化するその指使いと、そこから生み出される音色は、年齢、性別、国籍関係なく踊ってしまうこと間違いなしです！！

第三選：Mr.Kidsさん（@dozomk）

　河原町マルイの前に銅像が置いてあるのです。京都ゆかりの偉人？はたまた記念碑、、、？

　グッと近づき見ていると、、、ドキッ！！

　銅像が手を振ってくれた。。。わら

　そう、Mr.Kidsさんは動く銅像（スタチューパフォーマー）として活動される大道芸人さんです。通りがかっただけでは、単なる銅像として振舞われているので、気づかない方もいらっしゃるのではないでしょうか？

第四選：ごっちゃんこさん（@Gocchanko）

　お相撲さんの姿、まわしをパーカッション代わりに叩き鳴らし、ラップをかます。曲がおわれば力水を口に含み、また次の曲へ。　

　声を大にして元気を届けてくるそのラップは響く人には、、、響く！わら

　自虐含んだラップは笑う人は、、、笑う！わら

　D井がいま最も注目するパフォーマーさんです！！ちなみに最近、改名されて、”ちゃんこぽんちー”から”ごっちゃんこ”さんになりました。

　以上、河原町を代表する最高峰のパフォーマーさん達を紹介させていただきました！今回紹介できなかった、ダースベーダーや高瀬川で水浴びするおじさま、Yazawaを弾き語る兄貴など、河原町には素晴らしい人々が、まだまだいらっしゃいます。

　「そうだ　京都、行こう」