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私はこんな男だ (愚男って笑ってくれ)

私は長い間、自分の生きたいように生きてきたと思う。本当に愚男だ。

そして、先は考えられない。その時の想いだけで多分…生きてきた。考える

事が出来ない。

こうしたら、こうなるかも?という思考が無い。

今も、あまり回路は起動して無いと思う。思うがままに書いている。呆れる

男だ。

どちらかというと、逃げることだけ、目をそむけることには回路は動いてい

ると思う。見下げた男だ。

私は、父親が亡くなってからうつ病を発症した。今も通院中だ。

言われるがまま、自分でもおかしいかな?と感じ病院を訪れた。だが、薬を

毎日服薬しているが効能を感じていない 。というか理解していない。まあ、

こんな私の身体のことはどうでもいい。愚男と想っといてくれ。

私の過去の歩みを話そうか、離婚を2回、債務整理、自己破産を経験した。

結婚は3回目をする事が出来て3人の子供に恵まれている。奥さまには超

絶、感謝している。

こんな私を理解して今も側にいてくれている。女神かよ。そんな感じだ。

だが、今は身体的理由で職を失った。事故をきっかけに車を運転することが

怖くて出来なくなってしまったのだ。

そこは、珍しく最悪を想定している自分がいた。今は、逆境に立とうとして

いる。

何とかせねばと珍しく思考がグルグルと動いてる。考え過ぎてるかも?この

ままではダメだ。何かしようと想い書くに至った。

だが、だがだよ、ここまで打ち明けると誉められるかも?とか淡い期待を抱

いてる、マヌケが似合う愚男だ。ねえねえ、誰か僕を助けてよ。とか心の底で

思ってる愚男だ。世間では救いようの無い男と言われるだろう。

でも、でもだよ、仕事はしたい!と思ってる。働いて奥さまに感謝しなき

ゃという想いはある。でも、歯車が噛み合わず回路は空回りしているよう

だ。

うつ病で通院中だからかな?関係ないよ、それは。ただの愚男だから。

こんなところだ。私という愚男は。


ここまで、私の愚話にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。

私は、この様なダメ人間です。読んで頂いたお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

今後、私がお客様のもとにお邪魔するようなことがありましたら、来た愚男と、イジッてください。

このひと時を過ごせたこと嬉しく想います。ありがとうございます。

また出逢う機会がありましたら、その折は指で弾いてください。
よろしくお願いいたします。                                
                                                                          ダリ©


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