奇声の悩みと共に来た半生を振り返る。原因と解決策。
奇声と共にきた半生についてお話します。
割と不毛な話ですが、自分の奇声で悩んでいる人もいるかもしれません。
参考にしてお。
30歳頃まで割と奇声をあげる事が多い人生でした。現在38歳の男性会社員です。
今ではほとんど奇声を上げることもなくなりました。
Macブックプロ並みに静かに生活できてます。
そもそも、奇声とは・・・
・「ぎゃおー!」とか大声をあげてしまう。
・リアクションを取る時に多い。
・・・上記のような感じです。ぶっちゃけ、34歳くらいまで奇声はかなり多かったと思います。
よく言えば、個性的?
悪くいえば気持ち悪いおっさん・・・。
奇声を上げてしまっていた原因を探る。
・自分の個性だと思っていた。
・他人に自分の気持ちをわかってほしいという気持ちが強かった。
・アウトプットの場が、現実世界しかなかった(ほぼ職場のみ)。
・無駄な動きが多かった。
・・・上記のような感じです。
以下、解説します。
・「リアクション」が大事だと思っていた。
・・・ぶっちゃけリアクションは少なめでOK。
・他人に自分の気持ちをわかって欲しかった。
・・・この辺はかなり自分は「甘ったれ」だと反省しておりまして、他人をわからせるトーク力なんてあればいいのですが、ぼくにはありませんでしたので、大き目のリアクション=奇声なんかでカバーしてたのだと思います。
なんだか子供っぽい話ですが、実際そういうことだったんだろうなと。
・アウトプットがリアル社会のみ
・・・ブログとかでネットでも発信しないと、リアルが全てになるので危険。
リアル社会でアウトプット頑張ってもいいのですが、頑張り方がよくわからない方向に行ってしまうとぼくみたいになってしまいます。
というわけで、ブログやってない人はブログ始めましょう。
・無駄な動きが多かった。
・・・現実社会ではバタバタしても特に収入は増えません。
そのことをブログをやるまで、まったくわからなかったので妙にバタバタしてました。
バタバタしないと気づいてもらえないとでも思っていたのだと思います。
・・・上記のような割と哀れな状態でした。
そしてどうやってぼくはサイレントモードを手に入れたかを解説します。
ぼくが奇声をあげるクセをやめる事ができた理由
・ブログで発信を始めたから(wordpress)
・MacbookProを購入したから(36歳の時)。
・加齢による疲れ
・・・のような感じです。
説明していきますと、
ブログで言いたいことはだいたい伝えてますので、日常では言いたいこともそんなにありません。
outputしないと怒りや疑問をぶつける場が日常にはほとんど無いです。
ヘタしたら周りの人に八つ当たりしたりしまう危険もあります。
日常会話表現で全部をアウトプットできる人なんて超絶マレです。
というわけで、ブログでも始めないと、人間としての「アウトプット量」が少なすぎるということなんです。
少ないのに、会話も下手ですと、「奇声」なんかが出てくるわけです。
あと、Macブックプロですね。
マジで静かなんですよ。あんなに静かなのにちゃんと動くMacにぼくは感動しました。
今まで使っていたパソコンとは全然違います。
このあたりに感動し、ぼくも静かになったのだと思います。
あと、年齢的に元気いっぱいで日々を生きるのがしんどくなってきたため。
発信は「ネットの場」でがんばろうと思い、日常では省エネ、イライラも減りましたので奇声も減りました。
要は奇声って表現できない、表現の方法、場所がわからないから奇声を出してしまっていたんだなとそういうわけです。
社畜からの再生を発信してますダリーウメモです!!ブルースとブログ「まだブルースとか言うてます」を通してお疲れ気味の日本のマインドを変えて行きたいですね〜。 サポートして頂いたお金は更なる発信の活動費にします。