最近占いに興味を持っているって人と話をした。アッシュグレーにパープルのカッコイイ髪色をした女性の方だった。
多分オラクルカードとかから入ったんだと思う。タロットの領分の占いを少しして、占う前にルーティンがあるか、どう練習したかなどのあるあるトークもした。
とてつもない熱量を感じた。やりたいこと、まっしぐらに取り組める才能があるのは羨ましいなと思った。占いバーのようなものを開業したいらしい。オープンスタッフに立候補しようかな。

バイトがまた第1波の時のように休みになっている。居酒屋などの接客は厳しい。週末から行く予定だったブライダルのバイトはどうなるだろうな。やってみたかった仕事なだけに、出来れば流れて欲しくはないなと思った。

今日の夜もバイトが無くなったので、宗教学導入の本を読んでいる。意外と人の非科学的要素に希望を抱く側面は、現代にも継承されている。都合よく信じて楽に生きていく、そんな自分の考えを学科の権威に知られたら怒られるんだろうな。