Yoke

「女性のカッコイイはよく聞くのに、男性のキレイを聞かないのはなぜだろう。」 「人はかわ…

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「女性のカッコイイはよく聞くのに、男性のキレイを聞かないのはなぜだろう。」 「人はかわいいと同じくらい、おいしいを口にする。」 生に対して欲望のない人の記録。 https://suzuri.jp/DAN_DESIGN_LABORATORY

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MUJI HOTEL GINZAに泊まってみた

先日、以前から泊まってみたかったMUJI HOTEL GINZAに社会科見学のような気分で泊まってみたので気になったことを記してみます。  本記事は ・ホテルヴィジュアル ・無印良品のフィロソフィー・アイデンティティーから成ります。  何かしらの参考になれば幸いです。 ホテル概要MUJI HOTEL GINZAは2019年4月4日に開業しました。 MUJI HOTELとしては北京、深センに続いて3店舗目。 日本では国内1号店となります。 無印良品銀座の6階がホテルフロントと

    • 無意味:オーバーサイズ の服をタイトに着る。

      • SKAT.19(第57回宣伝会議賞)コピーまとめ

        こんにちは。 宣伝会議賞を目前にし、SKAT.をパラパラめくることはあっても 一つ一つのコピーを熟読して読むことはなかったな、と思い 各課題について自分の好きな(気になった)コピーをまとめてみました。 基本的には以下のどれかに当てはまるものだと捉えています。 ・核心をついている ・提案がある ・発見がある ・納得感がある ・生活感/人生観がある ・巧い(ダブルミーニングなど) ・余白がある ・くすっとしてしまうもの 全体感としては、コピーは時代を映すと言われますがAI,働

        • ファッショナブルなエコバッグを購入した話

          「新しい生活様式」 というと新型コロナウイルスの感染拡大防止に対応した 基本的な生活様式を想像される方が多いかと思います。 時は同じくして。 2020年7月1日から プラスチック製ビニール袋が全国一斉に有料化となりました。 こちらに対しても「新しい生活様式」という言葉が当てはまると感じています。 明らかなライフスタイルの変化です。 気づけば、コンビニから数々の品を積み上げながら運び出すという 新しいバランスゲームがはじまっていたのです。 当初、私ももれなくバランスゲームに参

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        MUJI HOTEL GINZAに泊まってみた

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          転職のコピー10本

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          愛してる て言わなきゃ殺す

          2019年3月19日(火)渋谷ヒカリエホールにて SHUSHU/TONG (シュシュ/トング)の 19AWコレクションが発表された。 2015年に創設されたSHUSHU/TONG (シュシュ/トング)は デザイナーLiushu Lei と Yutong Jiang による上海拠点のファッションブランド。 19AWのテーマは「愛してる て言わなきゃ殺す」。 SHUSHU/TONG (シュシュ/トング)19AW 「愛してるて 言わなきゃ殺す」 インビテーション 「愛してる て

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          年賀状

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          修徳高校が私を甲子園に連れて行ってくれた話

          夏。高校野球が始まった。 昨年の夏、世間は清宮くんブームの真っ只中であった。 清宮くんを一目見ようと、東東京大会には多くの人が訪れていた。 朝起きて、適当なタイミングで神宮球場に向かう。 「今日も良い日差しだ」と観客席に腰をかける。 すると、何やら氷と高校名が書かれた団扇が支給された。 球児のお母さん達が、猛暑の中の観客を気遣っての行動である。 感謝の念を抱くとともに 「修徳高校」と書かれた団扇を手にした私は 無条件で応援団の一員になったのである。 試合は準々決勝。 修

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          渋谷の精神と時の部屋 『hotel koé tokyo』に泊まってみた

          ※hotel koé tokyoは22年1月末をもって営業を終了しております。  こんにちは。 さて、突然ですが みなさんはお店などを選ぶ際なにを参考にされるでしょうか。 雑誌、レビュー、知人の紹介、 今ではTwitterのタイムラインなどもでしょうか。 私はというと、デザイン誌や好きなデザイナーの仕事から 決めることがままあります。 今回は、好きな建築家である谷尻誠さんが設計されたホテルが 渋谷にあることを知り、泊まってみた話(レビュー)です。 それではさっそく。

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          真夜中の案内人

          夜、最終バスが出て行ったあとのバス停は 快適な作業場に変わる 深夜1時頃になると 酔人が現れては 「まだバスはあるのですか」と尋ねてくる そのたびに 「もう最終バスは行ってしまいましたよ」と応答する 今宵も多くの酔人を見送った ある酔人が 「では、あなたは何故ここにいるのですか」と尋ねてきた 「来るかどうかも分からない人を、わたしはずっと待っています」 真夜中の案内人

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          なつのおもてなし

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          高校生の日常

          「チャンスだろ、早く話しかけろよ」 学校帰りの学生達で車内がひしめき合う中 その声は一際大きく聞こえてきた。 「電車内が混み合っている為、詰めてくださーい」 良い奴なのか、悪い奴なのか もはや分からない。 意中の女子生徒に近づけようとする。 「みんな応援してるんだよ」 「冷やかしと脅しにしか聞こえねぇよ。  そういえば、今日何曜日だっけ?」 「火曜日」 「・・・お前ら、その目なんだよ」 話題を逸らそうとする彼に冷やかな視線が送られる。 「お前ら」と発せら

          高校生の日常

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          よろしくお願いいたします。

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