2019年　6月18日にFacebookが独自の仮想通貨「Libra」を発表しました。
2020年前半にはサービスを開始する予定であり、このニュースは全世界に広まり数多くのトレーダーが歓喜の声をあげたのではないでしょうか。

2017年に仮想通貨のバブルが発生し、多くの庶民から億り人（１億円以上稼いだ人を指す）が誕生しました。
翌年の2018年には仮想通貨バブルが弾け、大崩壊した人の話も多く伺いました。

仮想通貨、ビットコインなどよく知らない、という方にとってはあまりいいイメージが無いという人もいるかと思いますが決して悪質な詐欺商材などではなく

れっきとした投資サービスであることを断言いたします。

Facebookの仮想通貨参入により、また新たな億り人が生まれるかと思います。
今読んでる方はその波に乗りたい！という方が大勢いらっしゃるかと思いますのでまずはしっかり仮想通貨の知識から学び、稼ぎ方などのノウハウを全てお伝えしていこうかと思いますので、最後までしっかり読んでいただけるとありがたいです。

そしてこちらが過去の実績例になります。

こちらは大手取引所のコインチェックのサイトになります。
億り人とはいきませんが仮想通貨の正式なやり方でこのような実績を叩き出しました。

様々な方がノウハウなどの出版をされてるかと思いますが、実績も何も無い人の話を信じられるわけはないので、私はこのような形で真実をお伝えさせて頂きました。
私と同じように簡単には信じられないという人のためにも実績を紹介させていただきました。
それでは、仮想通貨でどのように儲けるのか？解説していきます。

仮想通貨とは？

そもそも仮想通貨って何？ビットコインって何？という方もいるかと思いますので、簡単に解説させていただきます。

仮想通貨とはその名の通り、仮想の通貨です。
千円や１万円、ドル札などと違って手にとって目に見える形があるものではないのです。
簡単なイメージをあげるとすれば、オンラインゲーム内の通貨だと想像しやすいでしょうか？自分のお金でゲーム内の通貨を買い、ゲーム内でお買い物などするイメージと近いかもしれません。

なので、もちろん仮想通貨でお買い物をすることも可能です。有名なところでいうと大手家電量販店のビッグカメラなんかは仮想通貨対応店です。他にも通販サイトなど様々なところで対応しています。

仮想通貨にはさまざまな種類がありますが、それぞれ用途が異なっています。
おそらく耳にしたことがある「ビットコイン」も仮想通貨の１種類です。
他には「ネム」や「リップル」それこそFacebookが発表した「Libra」も仮想通貨の1つの種類となるでしょう。

2019年ではもっとも有名な仮想通貨は「ビットコイン」ですが、もともとはより安くて信頼のおける「送金」を行うための仕組みとして設計されています。送金以外にも、「ニュース原稿執筆への報酬」として発行されるものがあるなど、仮想通貨ごとに用途が定められているのです。しかし、現時点では、仮想通貨が本来の用途で使われている事例は少ないと考えられます。本来の用途が何であるかということより、「値上がりしそうだから」という理由で仮想通貨を買っているのではないでしょうか。そうであれば、これから値上がりするものを今の支払いに使うのはもったいないということになります。

簡単に説明すると仮想通貨でお買い物もできるが、仮想通貨そのものの価値が変動しているので、投資目的で利用している人の方が多い状況ということになります。
しかしそういった現状も新たに登場する「Libra」によって大きく変わってくるかもしれません。

「Libra」について解説すると今回の話題から大きく外れてしまうので今回は割愛しますが、この「Libra」の登場で、仮想通貨の価値が変動していくのは間違いないことだと誰でも理解することができると思います。

仮想通貨の仕組み。　何故価値が変動するのか？

全ての仮想通貨の価値は変動します。
株であれば変動の仕組みは理解してる方も多いかと思いますが、仮想通貨がなぜ値上がり、値下がりなど大幅な変動するのだろうか？と気になる人もいるかもしれないので解説します。
 
仮想通貨は単純に需要と供給で値段が変動します。
 
もっと簡単にいうと仮想通貨を持ってる人が増えれば増えるほど価格は上昇するし持っている人が減れば減るほど価格は下がります。単純で分かりやすい仕組みですね。例えばビットコインを持っている人が増えればビットコインのレートは上がります。なので、単純に稼ぐ仕組みとしては仮想通貨の価値が下がっている時に買い、価値が上がった時に売る。それだけです。

こういった仮想通貨やFX,株もそうなんですが、小難しいと考えてなかなか動けない。という人も大勢見てきましたが、投資も含め全ての商売は安く買い、高く売る。で成り立っています。
なので、価値の変動が読みやすい時も多々あります。

先日、大手の仮想通貨取引所のコインチェックでモナコインという仮想通貨取り扱いが決まった際は、モナコインの価格が高騰しました。この時価値が2倍になっているので、億り人が誕生したという話もお聞きしました。この情報は誰しもが得ることのできた情報でもあったので、比較的読み易い変動の仕方でしたが、まさかここまで上昇するとは正直想像もしませんでした。