今日見た夢の話

これは妄想じゃなくて、夜に見た夢の話。

初期設定として、どうやら付き合い始めた私たち。
でも、会社のみんなには内緒、ということになっているらしい。

その日は会社の飲み会。
他の人にばれないように、なるべく距離を空けて歩く私とバビ。
なのに、同僚のルビがいつものごとくバビの腕に絡みつき、甘えて歩く。
ちょっと嫉妬しながら私はイダに愚痴る。
「あの子さ、昨日ソガンジュンにも甘えてて。もう、本当にイラつく!」
そんな私を、イダが慰める。
私はバビとルビの横を知らん顔で通り過ぎ、駅までの道を歩く。
すると、バビが私のもとにやってきて、肩を組む。
「こんなことして大丈夫?」
私が聞くとバビは「酔っぱらってるし、誰も気づかないよ」
そういってバビに肩を組まれたまま歩く二人。
でも、やっぱりそんな私たちの様子にナム課長が気づいて冷やかしてくる。
「お前らもしかして付き合ってるんじゃないのか?」
慌てて否定しようとする私をバビが制する。
「だったら何ですか?」
近くにいた同僚たちが驚き、冷やかしの声を上げる。
私は顔を赤らめてバビを見るけど、バビは平然とした顔でほほ笑む。
(ああ、私たち本当に付き合ってるんだ)
そんなことを実感し、照れながらも、この人で良かったと思うのだった…

そんなアホみたいな夢。
登場人物は全員ユミの細胞たちの人たち。
起きてからも、夢が楽しすぎて、当分その世界から抜け出せなかった。

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