週刊男色ディーノです。今週もプロレス界のニュースについては語れません。
今の私の精神的に。

いよいよ私がKO-D無差別級のタイトルマッチに挑戦する2月14日まであと２日。自分のことでいっぱいいっぱいなんです。
逆に言うと、ベルトを獲ってしまったらこんな感じで毎週緊張するんだろうか。note活動に影響が出てしまうけども、まあいいや。その辺のことは勝ってから考えます。
そんな感じで今週も、というかおそらく最後の自分語り週刊男色ディーノです。
よくよく考えたら、その週の男色ディーノの状態をnoteで報告するという意味では一番正しい「週刊男色ディーノ」かもしれん。まあ、自分語り記事はいつもより売れないんだけども。確実に今回の挑戦は私の経済状態に影響を与えておる。
これで勝たなきゃ、ただ経済的損失を被っただけってことになるから頑張って勝ちます。
その前に、今回も頑張って書きます。売れて欲しい。

とはいえ。今週はマジで早々に有料部分に入ります。
なぜなら、恥ずかしいこと書くから。

私、タイトルマッチだというのに直前の大会（大阪大会、名古屋大会）をお休みさせてもらいました。

特に隠すことではないので理由を述べますと、姉の７回忌だったんです。いわゆる法事。本来は法事くらいでは試合に穴はあけられないんだけれども、今回は私の家的な色々（高齢化によっておそらく多くの親戚が集まるのが最後とか田舎的の事情的な諸々）が重なって実家に帰ることを選ばせてもらった感じです。
そんな中、挑戦が決まったもんだから、今回もちょっと悩みましたが、やはりここは私の事情を優先させてもらいました。
楽しみにされていた方には申し訳なく思っております。

先ほど私の事情、と述べましたが。
欠場してガッカリさせた人がいたかもしれないこととは別に（これはホントすみません）、結果的に実家に帰って良かった気もしています。

というのもですね。
今までの私の半生について考えることができたんです。
ま、高校出る18年しか実家にはいなかったんで18年分ですが。

たぶん、水曜日に私が勝てば、人生は変わります。
もちろん、毎日の選択で人生は変わるとも思っているのですが。
今のタイミングでベルトを獲れば、きっとわかりやすく変わります。

あ、亡くなった姉のために、とかそういう事は言いません。
姉、プロレスにさほど興味なかったですから。
ベルト獲って墓参りしたところで「お、おう…」っていうリアクションなのは目に浮かびます。
なので、姉のためにベルトを獲るという気持ちは今回の帰郷では1mmも芽生えてません。

でもね。私思ったんです。