【告発】弊社社長による圧力、「noteに書け!」と言われた件

※はじめに言っときますが、今回の記事は全部鵜呑みにしないでください。

月曜なので、週刊男色ディーノです。
社会派の私がプロレス界の話題に持論を展開する記事なのですが本日は私、男色ディーノが弊社CyberFight社長を告発いたします。

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3月3日、DDTプロレスは福島県双葉郡楢葉町で入場無料のイベントプロレスを開催しました。
楢葉町と言えば、福島第二原子力発電所が設置されている町です。
超ざっくり簡単に言うと、震災による風評被害にあっている町のひとつだと言えます。
この町に何があったか、この町に住む人たちはどういう思いをして暮らしているのか、私には察することしかできません。
そして、この町に「住みますプロレスラー」として、To-y(旧小嶋斗偉)選手が数か月前から住んで、この大会のために奔走していました。同時に、勝俣瞬馬選手もこの町に住まないまでも、一緒に力添えしていたはずです。
彼らがこの町の人とどのような交流があったか、どのような時間を過ごしたかは私にはわかりません。ただ、結果として大会には人口3,395人のこの町に800人を超える観衆が詰めかけました。これが結果です。大会は大盛況だったと言っていいでしょう。

プロレスは、逆境を迎えても立ち上がる姿を見せるのがこの競技のだいご味だと私は思っています。
楢葉町の今とプロレスは、非常に精神的に結びつくものがあったんだと私は推測します。
諦めるな。

立ち上がれ。

戦え。

To-y選手は、それを体現してくれたんだと思います。
そして勝俣さんも。
試合後に勝って泣きじゃくるTo-yに対し、勝俣さんはマイクで諭しました。

「泣くんじゃない。俺たちは、笑顔を届けるためにここにいるんだろ?」

これが、短い間ながらこの町で頑張ってきた二人の想いでした。
とてもいい大会だったと、町に来て試合しただけだけど開催側の人間として思いました。
まだまだこれからも楢葉町の戦いは続くでしょう。
でもまた近い将来、ここで大会がやれたらいいなと思います。

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背景は上記のとおりです。
私の告発は、ここからです。

私の試合は、第2試合でのタッグマッチでした。
対戦相手はクリス・ブルックス選手と、急病で参戦出来なかった正田壮史選手の代替選手として参戦した楢葉町のマスコットキャラクターゆず太郎選手です。
この試合は私が負けたのですが、それはまあいいです。
問題はパートナー。
そう、弊社の社長であるTです。
ここ数年、私はT社長とは試合で組んでいませんでした。
ですので、久しぶりに控室が同じで隣に座っていました。
こうやって話すのはいつぶりだろう?
というくらい、他愛のない話をしていました。
会社の話、プライベートの話、昔の話、ササダンゴさんの話。
そして最近のDDTの問題点の話になり、話が盛り上がってきた段になっておもむろにT社長が私に言いました。

「それ、noteに書いてよ」

私は驚きました。
このnoteは正直な話、私が所属するDDTの関知しない活動なのです。
いわゆるYOUTUBEを始めるプロレスラーが多い中
「同じようなことをやってもなー」
という思いからYOUTUBE以外の活動を模索し、私が最終的にたどり着いたのがこのnoteだったのです。
なので、DDTの顔色を窺わず私の持論を述べるのがこのnoteの存在意義なのです。
今後DDTにとって都合の悪いニュースが出た時も、私はしっかりとnoteで思うところを書くつもりです。
ただ、内部の場合は必要な情報を得てから発信したい思惑があり、その意味で瞬発力には欠けるかもしれません。
あ、加藤リングアナの件についてですが、最近私が忙しくなかなかご飯の時間が作れないので気長にお待ちください。そもそも加藤リングアナが応じてくれなければそれまでですし。

話を戻します。
ともかくこの私のnote活動は、私個人の発信なのです。
ですので、今後何かnote記事で失言があった際も、DDTに苦情を言ったところで
「確認して注意致します」
以外の言質は取れないと思います。

会社の管理ではなく、私個人の意志でnoteの活動をしているのですから。
なので、T社長の「noteで書け」には驚かされました。
当然、私は抵抗しました。

「いや、書かないっすよ」

しかし、T社長は引き下がりません。

「いや、そういう表立って言えないことはnoteに書いた方がいいよ」

私は、本当に耳を疑いました。
どうやらT社長は、私のこのnoteを裏アカウントだと思っているようなのです。
表で言えないことを裏アカでこっそり毒づくノリで捉えています。
ビビりました。
そもそも愚痴を言うとしても、一番バレたくない社長にバレてる裏アカウントの存在意義って何なのでしょうか。
いや、根本的に裏アカでも何でもないし。

ちなみにどういった内容の話をnoteに書けと言ったのかは有料部分で述べさせていただきます。

ともかく、本来は会社が対処するべき事案を私に押しつけ、裏アカ(の扱いされたnote)で書けと社長として要求してきました。

ですので、私としてはDDTの社長の機嫌を損ねては来年以降の契約にも影響すると判断しました。要求通りnoteで会社が抱えている爆弾について、不本意ながら私の口から述べさせていただきます。

なお、今回この「note書けハラスメント」で告発はしましたが、事を大きくする予定はありません。ここはプロレスのいいところで、何か不満があればリング上であればT社長を殴りつけることができます。
今後来るであろうしかるべき時に、リング上でこのノトハラは清算するつもりです。

今回の告発は「ああ、裏でこういう事があったんだ」という事実を皆様に知ってもらいたく書かせてもらいました。

では、告発を続けます。
DDTが抱えている爆弾の具体的な内容です。
本来は私が書くのは筋が違う事なのですが、仕方ありません。
私の入場に関する話です。

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