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蓋が半開き

何が。心のですわ。
新しいカウンセラーの先生に引き継ぎをしてもらう時に、私の要望は心の考え方の癖を知ったので
次はその癖を選択しない方法や、再現を選択しようとした時に気持ちのストップの掛け方を知りたい。
実践をしていきたい、と希望を出し初回。
初めてましてだけど、こちらはもう先生方を信用していくしか近道はない、と腹を括っていたし
向こうもプロ。初顔合わせはスムーズに。
そして先週2回目のカウンセリング。
60分の中、最後に「母親からつけられた傷は治らないと思っていますか?」の問に正直に「はい」と答えた。そらそうだ、別の問題で認知症かどうかでプロにお願いし、精神障害者のお墨付きをもらってる人間が改心する訳ない。もちろん傷付けてきた事さえ記憶から抹消されてるのもこちとら了承済みだ。
だから母によってつけられた傷は完治はするけど
醜い傷跡として一生残ると答えた。
先生はその答えを聞いた後、私が大事にしていたモノを(先生が触る事は了承してます)ソッと抱き寄せ
子供の頃聞きたかった言葉をソレに語り掛けた。
あぁ、そういう療法あるよね。
頭では冷静に受け止めていたのに、びっくりする程涙がスルスル、スルスル出てきた。

時間が迫ってきたのと気恥ずかしさから、きちんと終わって帰ったつもりでも、心の扉、例えるなら裏口のロックがあの瞬間開いたとは知らず帰宅し
心の扉が閉まってないととんでもない事になる事を今回経験した…

帰ってから何だかおかしい。
めちゃくちゃめちゃくちゃ、音や言葉がキツく聞こえる。他人様のちょっとした仕草がカンに触る。
主に配慮ない仕草や言葉に対してだ。

いかんいかん、他所様はヨソ様。
うちはうち、うちの中が整っていたら大丈夫…

いつもならそう思えるのに。
怒り狂う私を、主の私が後ろから止めようとしても止まらない。
怒りと、その怒りを見て哭き叫ぶ子供の私でまさに心は阿鼻叫喚地獄。
その有り様を冷静に見ている、冷静を司る私でさえ
主の私に「今までほっとくだけほっといたから自業自得」と吐き捨てられる始末。

ならば眠剤だ!と無理矢理寝ても夢でうなされ、叫んでないのに喉は叫び疲れた状態。
泣き過ぎて横隔膜が痙攣を起こしたような肋骨下の痛み。
涙は出続けるから頬骨辺りが涙焼けで痛い。
感情が爆発すると、身体にこんな分に連動するんだと寝れずの2夜。
これじゃ社会復帰出来ない。なんとか枠が空いていてくれと祈り予約の電話をし、これも運良く今日滑り込めた。
今度は阿保程の眠気と肋骨下の痛みで、せっかく予約が取れたのにキャンセルしようかと悩み出す。
あ、これはダメなパターン。話す事がなくても行かねばと向かい先生と向き合う。

心の蓋が開いた状態だから閉めよう、そのセッションを受けたらあら不思議。
なんだったんだろうって位嵐が消えていた。
色んな本やYouTubeもあるけど、心に深い深い傷がある人は安易にあの場所を一人で開けてはダメだ。
ましてや大切にしたい人や家族がいる人なら特に。




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