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東京15区補欠選挙/衆議院議員候補者/選挙妨害

おぎの稔氏(大田区議)のXより↓

YouTubeから参考動画↓

衆議院議員補欠選挙・東京都第15区(2024) なんで立候補したんですか?【ネット討論会】↓

そもそも拡声器を使った選挙活動について私が思うこと
→「夜勤従事者·介護·子育てなどで、日中に睡眠を取ったり、静かに過ごしたい人」にとっては、安眠や平穏を妨げられる一面がある。

厚生労働省発表
平成13年(2001年)労働環境調査の概況より→20.7%


だからといって、不遇や不公平を許さないと、特段の配慮や優遇をしたら、経済活動(あらゆる工事や建設、工場や倉庫の稼働、通学や通勤、店舗の営業、ゴミ収集など)が衰退や停滞して、本末転倒になります。

拡声器を使う候補者は、党員や支援者に対しての、選挙活動の側面が強いと思います。

選挙妨害について
他の候補者への質問や批判は、公開討論会の際に行ったり、公開討論を複数回開催に働きかけたら、よかったのでは?

或いはSNSなどを通して、公開質問を相手方にすれば、よかったのではと私は思います。

地元、江東区民ではないですが、拡声器で大声を被せたり、候補者に付きまとい追いかける様子は「不快感·不安·恐怖」を強く感じると思います。

政党や候補者を見定める難しさ
公平公正で第3者視点の客観的な評価情報がない。(※もしも存在したら、地方も国政も、候補者や政治家の不都合が顕在化するので、有り得ないでしょうが)
→政党や党首は嫌いだけど、国会や議会で有益な質問をしている議員の切抜き動画をYouTubeで見かけます。
(※その点は評価が出来るけど、それ以外の判断材料がないです)
だから選挙の度に、自分の目と耳と頭で判断が必要になる。

ブラック企業の求人詐欺と同様に、その時、信じた政党に騙されて、選挙に出たり、党員になったり、投票してしまうのも、人間だから仕方のない事に思います。
人柄の異変や発言の違和感に気付いたら、辞めたり離れるのが、賢明な選択かと思います。

「巧妙な嘘や口車・不誠実・裏切り」をしたのは、相手方の問題や原因だからです。

無党派層と白票層
昨今の選挙は、組織票選挙の色合いが強く、無党派層や白票層が投票に行くと、番狂わせが起こるので、組織票陣営にとっては厄介で迷惑な存在になる一面。

組織票政党を「応援·支援·協力·献金」する人と無関係の人は、投票さえ行かなければ、敵でもないし、害のない人。

選挙への関心や興味が高まり、なまじ投票率が上がり、他陣営に票が多く入る事態になると、ありがたく迷惑な人に変わる気がします。

2024年4月23日総務大臣の会見より


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