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側溝よりも大きく、運河よりも小さい、ノスタルジックな水路。

【過去ブログより 2018年5月30日】

こんにちは。だんごむしです。



(撮影地:愛知県新城市)

私は水路の水の流れとそこで暮らす生き物達を見るのが大好きです。

優しい水の流れは見ているだけで心が涼みます。

水路を流れていく水の音を聴いているとリラックスできるような気がします。




(撮影地:岐阜県白川村)

都会ではなかなか見ることのできない風光明媚な水路です。

素晴らしい水の透明度です。

田に水を運んで行きます。




(撮影地:京都府京都市)

石塀で造られた水路は人工的なコンクリートの水路とは違い、心に訴えかけてくるものがあるような気がします。

最近では、合理性が追求され石塀の水路は減っているみたいです。




(撮影地:京都府京都市)
ニゴイがいました。和って感じですね。




(撮影地:長野県白馬村)

山々から降りてきた水は水路を伝い、網の目のように分岐していき、田や畑に送り込まれます。

日々の生活の中でこんな水路が近くにあったらいいなと思ってしまいます。

庭の中に綺麗な水路が通っている家って憧れますよね。
流水でスイカやジュースを冷やしてみたいです。
夜は水の流れる音を聴きながら眠りにつけたら最高ですね。





(撮影地:長野県白馬村)

↑の写真の魚は信州サーモンというらしいです。
ニジマスとブラウントラウトを交配させて生まれたらしいです。

絶えず山から供給される清流の中で幸せそうに泳いでました。




(撮影地:石川県珠洲市)

私が好きな水路は側溝よりも大きく、運河よりも小さい物です。




(撮影地:愛知県設楽町)
水面に浮くアメンボの影を見たことありますか?
↑こんな感じで脚の先端が丸い水泡のような影になるんですよ。
初めて見たときはびっくりしました。




(撮影地:岐阜県白川村)

若いニジマスです。釣り堀やお魚つかみなどのレジャーでは定番の魚ですね。

英語ではレインボートラウトと言うらしいです。




(撮影地:長野県白馬村)

水がある場所に人間も動物も植物も集まります。

もうすぐ夏ですね。たくさんの生き物に出会える夏が毎年楽しみです。




(撮影地:岐阜県白川村)
私は水路を見ているとノスタルジックな気分になってしまいます。
幼少期にザリガニを捕ったり、真夏に水路に脚を入れて涼んだ記憶が蘇ります。





(撮影地:岐阜県白川村)

岐阜県の白川村の水路をみんな仲良く泳いでいた、謎の大きな魚です。

↑の魚の種類がわかる方いましたら教えてくださいm(_ _)m


お読みくださりありがとうございました。

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