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一人旅記録 秋川渓谷

どうも、こんにちは。だんごの浦です。今回は秋川渓谷周辺を観光してみた感想を書いていこうと思います。それではどうぞ。

1.武蔵五日市駅から「魚治」まで

私は電車で武蔵五日市駅まで行き、そこからは徒歩で観光しました。お昼ごはん時に駅に到着したため、色々なところに行く前に昼食をとることにしました。そこで、駅から秋川渓谷の途中まで歩いていると「魚治」というお店を発見。早速入ってみました。すると、優しそうなおばあさんが出迎えてくれました。店内は清潔感のある和風な雰囲気でとてもリラックスできました。もうすぐ雛祭りだったので店内には雛人形がたくさん飾ってありました。このお店では箸袋と箸置きを自分で選べるので、インスタ映えしそうですね。たくさんメニューがあるなか、私は「2750円コースA」を注文しました。新鮮な野菜や魚の天ぷらと冷凍していない生のお寿司。特に天ぷらは自前で挽いた小麦粉を使っているらしく、小麦の栄養素をたっぷり摂取できるため、とても健康にいいそうです。実際、普段食べている天ぷらとは一味違った本格的な天ぷらでとても美味しかったです。お気に入りの店がまた一つ増えました。

机の上の雛祭りの飾り
野菜や魚の天ぷら
新鮮なお寿司

2.魚治から石舟橋まで

最近運動不足だったので、魚治から石舟橋まで歩くことにしました。思ったよりも、道路が舗装されていて歩きやすく、気持ちよく散歩することができました。石舟橋の風景は冬だったので植物が枯れてしまっていて、少し寒々しく感じました。しかし、夏になると周りの木々が新鮮な緑色に変わり、橋の赤色をより鮮やかに際立たせてくれるのだろうと思いました。夏になったら、また行ってみようかなと思います。川の方を見てみると、釣りをしている人も数人いて渓流釣りというのもなかなか粋なものだなぁと思いました。ここは、「五日市物語」という映画の舞台にもなっているらしいので、よかったら行ってみてください。

石船橋の風景
橋から見た川

3.まとめ

今回は武蔵五日市駅周辺を巡った感想を書きました。少し到着時間が遅れたのであまり遠くには行けませんでしたが、実際にはまだまだ楽しめるところがたくさんありそうです。しかし、前回の大山同様、1人で行くには少し危険かもしれません。行くなら、友人やご家族と一緒がおすすめです。また、冬よりも夏のほうが自然の雄大さを感じられるのではないかと思います。本当にいいところなので、気が向いたらぜひ行ってみてください。それでは、今回もお読みいただきありがとうございました。次回もご期待ください。

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