営業という仕事は学歴や経験がなくても、成果を出せる仕事であり、非常にやりがいのある仕事です。

しかし、コミニュケーションのフィードバックが顕著に出るものでもあります。

「時間を守る。」などの基本的なことはのぞき、これができれば仕事が更に楽しくなりますし、結果がでなくて「なぜだろう？」と落ち込むことも回避できます。

①自分の売る物を骨の髄まで愛す

まず、基礎の基礎です。

自分が、心から良いと思う物ではないと、お客様には伝わりません。

そして、その気持ちはお客様に伝わります。

本当にその商品を愛している方とそうでない方が居たら、どちらから買いたいと思うかは必然でしょう。

②会社や仲間に貢献できているか？

営業は「数字さえ出せば良い！」と思ってしまう時期が出てきてしまったりします。

しかし、会社があって、仲間がいる事を忘れてはいけません。

自分の行動が会社のブランドに傷をつける事もありますし、仲間に嫌な思いをさせることもあります。

自分の行動（営業方法）が会社、そして仲間が喜んでくれているのか？

きちんと、貢献できているのか？

きちんと確認することは、とても大切です。

これを怠ってしまうと、取り返しのつかない事態になる事もあるので、こまめに確認することをお勧めします。

③お客様のペースに合わせて話す

商品を愛するが故、自分の熱意や、自分目線での良いと思う所を一方的に話してしまいがちです。

良かれと思って話しているつもりでも、相手にはストレスを与えてしまったり、押し売りのように感じてしまったりしてしまいます。

同じ商品でも、お客様にどんなニーズがあるのか？

「バックトラッキング」をしながら確認。

その方のフィールドで話を進めることが最も大切なことです。

熱意で話してしまう方は、キャリブレーション。

お客様の呼吸や、話すスピード、声のトーンを合わせて話すことをお勧めいたします。

この3つの1つでも欠けてもいけない物なのですが、この3つがしっかりできれば、きちんと結果もついてきますし、お客様とのコミニュケーションに悩むこともなくなるでしょう。

是非お試しくださいね。