見出し画像

Web本屋、「TodaysBooks」試用版作成_作り方など

※有料ですが全文読めます。読後、参考になるようでしたらサポートしていただけると大変喜びます。
きょう生まれた本を揃えております。
ときどき間に合いません。(試用・更新エラーのため)
かわりといってはなんですが、
きょう生まれたひと、離れたひとの言葉を、毎日お届けいたします。
それでは、きょうも良い1日を。
Have a nice book day.

という、きょう発売された本しかないWeb本屋を作成しました。

試用版なので、エラーが出ることもありますが、毎日平日に新しい本が100冊ほど並んでおります。

TodaysBooksを作った理由

リアル本屋さんや、WEBで本屋をやりたい方に対して、こんな本屋はどうでしょうか?といった提案の意味もありTodaysBooksを作成しました。

また、自分自身がきょう生まれた本を知りたいという気持ちがありました。本は1日に200冊ほど新たに発売されているそうです。

TodaysBooksの作り方

レシピは、おおきく

・本日発売の書籍データの元サイト(honyaclub)
・Googleスプレッドシート
・プログラミング言語PHPでスプレッドシートからデータを取得表示

があります。

本日発売の書籍データの元サイト(honyaclub)とは

ネット書店のhonyaclubさんには「本日発売」というコーナーがあります。

実は、この「本日発売」ページを覗けば、きょう生まれた本は確認することができます。なので、こちらを是非見てください。TodaysBooksでも購入はhonyaclubさんにリンクさせております。

この「本日発売」ページから適宜書籍情報を取得表示しております。

※留意事項
データの取得はどうなの?という点はhonyaclubさんのアフィリエイト提携の際のサイト作成という認識で作成しており、厳密には取得OKなデータを活用することが望ましいです。よって今回は試用版という形で公開しておいります。

データ取得は、APIというサイト作成者がサイト内のデータを第3者に取得利用可能な場合が望ましいです。AmazonやGooglebooks、OpenBDというサイトの活用が良いかと思います。

Googleスプレッドシートでのデータ取得の方法

スプレッドシートのデータ取得は、下記回の記事で説明してます。

スプレッドシートでは、外部のURLの情報を取得できる関数があるので、そちらを活用してシートを作成します。

画像1

画像2

シートを2つ要して、1枚目の画像「import」にデータ取得の元素材用、2枚めの画像「シート1」をTodaysBooksのサイトに適切に取得させるようの加工シートにしました。

プログラミング言語PHPでスプレッドシートからデータを取得表示

サイト作成時にプログラミング言語のphpを利用すると、Googleスプレッドシートからのデータ取得が比較的簡易にできます。下記画像のような感じです。

画像3

この点、細かいコードが知りたい方や自サイトに実装してほしい方は、ご連絡ください。有料noteか有償対応になってしまいますが、適宜対応させていただきます。

以上、おおまかに上記の工程を経て、TodaysBooksは出来ております。

今後もWeb本屋のひとつの形を作成していきます。

「こんなWeb本屋が欲しい」などアイデアありましたら、ご連絡もらえるとありがたいです。


本屋さんへのWEB相談・支援承っております

本屋さんや出版社さん、酒屋さん、小売店舗さん、美容院さん、個人病院さん、個人事業さんなど、街場の商いや「個人やまだ小規模だけどもっとWEBをいろいろやりたい」かたなどのご相談、支援など承っておりますので、お気軽にご相談ください。※企業のWeb担当も承っております。


Twitterもやってます

Twitterで更新告知しているので、本と本屋とWebについての情報を知りたい方どうぞお気軽にフォローください。


サポートは今後のより良い情報発信に活用させていただきます。