「本屋・書店」のクラウドファンディングで見つけた現在進行の6つの物語と、心動かされる101の物語

本屋を応援するクラウドファンディングを調べみたら、100プロジェクトほど見つけたので、紹介します。

開催中(記事作成現在2022/03/29)、終了済みそれぞれありますが、いずれにせよ、未来と世界と希望に満ち溢れた物語に読むだけでワクワクしますので、是非お時間あるとき御覧ください。

参考 掲載のプロジェクトを集計分析してみた記事もどうぞ。
本屋のクラウドファンディングプロジェクトを99ほど較べてみたら、「目標設定とその達成イメージ、仮説」の大事さを再認識


現在進行の6つの物語

さまざまな場所に車で出店する、移動販売型の古本屋をスタートします。購入した白い車を「ブルーバードブックスが来てますよ!」とアピールできるようにカラーリング、車内には本棚を設置したいと考えています。
私たちは、神奈川県西部の港町、真鶴を拠点に「道草書店」として移動本屋を夫婦で経営しています。移動本屋も続けながら、2022年5月下旬に真鶴町にて新刊書の販売を行う「本屋」×「カフェ」×「こども図書館」をオープンします!
この度、合計1,000万円の費用をかけて3つの本屋と施設を本格稼働させ、地域循環型大学の形を模索しようと思います。このプロジェクトに取り組むにあたり、クラウドファンディングを実施して皆さまにご支援をお願いすることにしました。
約50年間、地域に愛されてきた旧大宮図書館が公民連携によって、2021年12月にBibliとして生まれ変わりました。私達は、その一角に図書館としての記憶や機能を継承しながら、大宮の楽しみ方・生き方の選択肢を増やして暮らし方をアップデートする、書棚一つから始められるシェアプレイスをつくります。
仙台市若林区荒井地域の中心部の空き店舗を借りて、「まちのリビングのような小さな図書館」をオープンします。


福井県鯖江市に私設図書館つぐみをオープン。私設図書館つぐみは、老若男女、世代を超えて誰でも気軽に足を運んでいただける図書館です。

心動かされる101の物語

美しい瀬戸内海に囲まれた人口26000人の島「小豆島」。 そんな島にこれまでにない新しい書店を立ち上げます。 訪れた人に多様な本との出会いを届け、穏やかな海を眺めながらゆっくりできる。 そして本を通じた様々な交流も楽しめる。そんな場所を作ります!
2022年3月、書評アーカイブサイト「ALL REVIEWS」が、世界最大級の「本の街」神田神保町に、書店『PASSAGE by ALL REVIEWS(パサージュ バイ オールレビューズ)』を開店します。
祖母から父、そして僕へ。築およそ70年の古民家長屋の一室を活用して、シェア型本屋さん(ブックマンション)を開設し、新たな賑わい空間として地域の活性化を試みるプロジェクトです。


【仙川】シェア型本屋「1000+1 BOOKs センイチブックス」は、自分本棚を持ち販売する共同参加型だれでも本屋さん。(棚は100個、100店舗)この新しい本屋さんを通じて、じぶん発見・発信基地計画が始まります。”自己を満たす世界がみんなを元気にする!”場づくりにご参加、ご支援をお願いします!
本郷三丁目にみんなが本屋さんプロジェクト、約70店舗(35センチ四方の本棚)を70組の本屋さん(書店オーナー)たちで運営。
「建築×本×珈琲」で、新しいニイガタパブリックを創る! 33席+カウンター5席のカフェ/イベントスペースを併設した、新しい民間の図書館【異人池建築図書館喫茶店】を、新潟市中央区西大畑町にオープンします!居心地よく、楽しく、心揺さぶる、新しい公共空間を一緒に育てませんか?
書店の未来を切り拓けるように、そして新しい知の届け方を発見することで、神保町と書店業界を盛り上げたい。そんな思いで、今回このプロジェクトを立ち上げました。
愛知県犬山市で菓子屋shirushi(しるし)という洋菓子店。菓子屋shirushiのあるビルの2階で本屋tsuide(ついで)の2021年11月オープン。
名古屋市名東区・西山商店街に本屋を開業(2021年10月中旬OPEN!)子どもたちに多様性を伝え、他者への思いやりを育む本に出会える場所を。
渋谷ヒカリエで本屋「渋谷◯◯書店」。みんなで本を持ち寄り、みんなで運営する新しいかたちの書店づくりに挑戦。”偏愛”のための場づくりへ。
みんなで本を持ち寄り、みんなで運営する「糸島の顔がみえる本屋さん」の自分らしさを表現できる場で糸島の中心商店街の文化と活気に貢献へ。
私たちは、大阪の最北端にある能勢町で4年前、お弁当・お惣菜のテイクアウト・デリバリーを専門とする『ノマディック』というお店を夫婦2人
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本を開くその横に、安心して食べられる美味しいものが少しあること。
里山という「断片的な世界を繋ぎ直せる環境」だからこそ成し得る
文化コミュニティーの場所
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ノマディックは、新たに『 TOGO BOOKS nomadik 』として始動します。 新店舗では、主に書籍を軸にお店を作り、空間を育んでいきたいと考えています。
物販エリアでは、新刊・古書・ステーショナリー等の雑貨を販売。本を選んだついでにドリンクや焼き菓子をテイクアウトすることも可能です。天気の良い日にはガーデン席で楽しんでいただくこともできます。
今までのココカ古書店では、古本の販売のみ行ってきました。
今回は、そこにイベントスペースを併設します。
古本の販売を通して世界と繋がり、世界に出て行くきっかけをつくることは、宮本万平の長年の夢。


絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

本屋さんが消えたり、面白い本がない、何から読んだらいいか悩んでいませんか?Amazonなど販売サイトはレビューだけ。よし10万冊(点)以上の本を掲げる出版サイト「BOOKSTATION」

大阪、上新庄。見せるシェア本屋『ブックテアトロン BOOK THEATRON』を開業。美術関連の古書を中心としたオンラインショップ『オトグス OTOGUSU』[LINK] を運営者の新規プロジェクト。

オリジナルブックカバーを全国の書店で配ることができれば、書店に足を運ぶきっかけを提供できるのでは?と考え、全国の本屋さんを盛り上げるプロジェクト。

静岡県熱海市の路地裏で、ちょっと変わった古書店【ひみつの本屋】。「ひみつの本屋」にはカギがかかっているそう。2021年5月初旬オープン予定。

清澄白河、コロナ禍に適応した、居心地のよいOnly oneのブックカフェに。換気・空調設備の改善、運転資金、客席・本棚の増設、キッチンの改修、輸入販売にむけた準備、商材購入、より魅力的で、安心していただける店舗づくりを目指して。

愛知県瀬戸市にて、築100年超の古民家で「本」と「人」、「人」と「人」をつなぐ本屋を2021年5月に本屋さんをオープン予定。

東京都昭島市でブックカフェ・マルベリーフィールド。
街のコミュニティースペースとしての灯火を絶えさせないためにクラウドファンディングに挑戦。

鹿児島県南さつま市大浦町。町に文化の拠点となる「古民家ブックカフェ」を空き家を改修してオープン予定。

横浜・馬車道、私たちの生き方・働き方を考える《LOCAL BOOK STORE》をつくりたい。1棚1オーナー制度のみんなが本を持ち寄り、みんなで運営する本屋&図書館。

バイクと人とを繋ぐきっかけとなる小さな本屋を2021年8月19日に静岡県掛川市桜木駅付近にオープンを計画。

"新型コロナウイルスの感染が拡大する中、神保町ブックセンター、そして神保町という街も大きく影響を受けています。本の売り上げは落ち、高齢のお客さんも多い神保町は、街全体の活気がなくなっているのが現状です。運営費の一部として活用させていただく予定です。そしてご支援いただいた方には、神保町ブックセンターや神保町に足を運ぶきっかけになるようなお返しをお届けします。"

本に親しめる環境が限られている箱根で、人と本を繋ぐ場を作りたいと思いから立ち上がったプロジェクト。2021年3月20日(土)開店予定。

梶井基次郎の『檸檬』を愛する方が広島の瀬戸内檸檬を使った檸檬サワーを片手に、本と人が循環する空間を作る挑戦。2021年4月に新刊書店『檸檬』を開業予定。


東京都練馬区、江古田にあるコワーキングスペース「ぼっとう&よはく」のスペース内を改装して色々な方々でシェアするBOX本屋さんを作るプロジェクト。


本屋に行きたくなるフリーマガジン『読点magazine、』を刊行された方が、名古屋に「TOUTEN BOOKSTORE」(トウテンブックストア )という新刊本屋を開業。

神話のふるさととしても有名な高千穂の観光地、天岩戸神社前の商店街で無人の古本書店「ほん、と高千穂」を開店。

豊岡市の大開通りの空き店舗を借りて、「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」をオープン。社会的処方(コミュニティの処方)と誰もが居場所と生きがいが持てる地域共生社会を実現する取り組み。

鹿児島県の離島・徳之島。海に囲まれ豊かな自然が残るこの島に、島唯一のブックカフェを作りたい!食事をしてゆったりと過ごしながら、本や雑貨を選び、憩えるような場所ブックカフェYORI-YORI、カフェのオープンは2020年10月31日を予定。

「誰もが自由に本を貸し借りできるみんなの本棚」そんな本棚のあるカフェを泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が、文学の町【高田馬場】に新たに作る試み。

長崎県の離島、壱岐島。美しい海と豊かな自然に囲まれたこの島に、2020年7月 新たな図書室がOPENします。本を読むだけでなく、飲んだり食べたり、おしゃべりができる。新しいかたちの図書室、その名も『島の図書室』。

東京渋谷のSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)。「本と本屋の未来の扉を開く」、これからの取り組みに。

新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が全国に発令され、出口のみえない外出自粛要請と休業要請の日々の中で、全国の書店・古書店を支援するため、有志で立ち上げたプロジェクト。

「本屋B&B」の一ファンの佐藤尚之氏発足のプロジェクト。ファンが立ち上げてお金がお店に入るという「#応援させてプロジェクト」を利用してクラウドファンディング。

西武池袋線「西所沢」で、"土日だけ開店"する古書店。「Saturday Books」で行う読書会への無料参加や、オーダーメイドの西埼玉観光ツアー、出張本屋、「西埼玉暮らしの学校」とコラボレーションした記事やイベントなどをリターン。

数少ない独立系洋書店。Covid-19の影響から、ビールや書籍のクーポンを先行販売することで、ビジネスを存続させるための資金支援のプロジェクト。

鎌倉に2店ある、本が読める立ち飲み屋、お酒が飲める本屋さん「ヒグラシ文庫」Covid-19の影響から、レモンサワーやしおり、Tシャツをリターンとした、ビジネスを存続させるための資金支援のプロジェクト。

東京都大田区蒲田駅周辺、24時間営業の無人の本棚の一部スペースを個人に月額で貸し出すシェア型本屋をオープン予定。

支援者の皆さんと一緒に「本と過ごすためのビール」というコンセプトのビールを作り上げていくプロジェクト。

奈良在住の主婦が、この春外国人の友人とアメリカ西海岸に服飾のお店を出すことになりました。そこにユニークな古書店を併設するという試みです。

広島県広島市中区土橋にて本屋兼カフェバー「りんご堂」。新刊書籍販売、本の無料レンタル、ハンドドリップ珈琲、手作り野菜カレーやおばんざいなどの料理とお酒、読書会などのイベント開催。

大阪の本屋さん、スタンダードブックストアの新店舗。1階はカフェとスタンディングバー(イギリスではパブリックハウスと呼ばれるそう)。2階は物販とギャラリー、将来的には出版(パブリッシュ)も視野に。自分の本屋だと思える、よりパブリックな本屋の提案。

東京都西荻窪、以前より自宅で運営されてい本屋の実店舗を2020年1月OPEN予定。ゲストを招いたイベントを定期開催し、本と映画のあらたな共有地=コモンズとなることをめざす本屋。

広島県福山市で本屋をつくる取り組み。2020年1月OPEN予定。屋号は「本屋UNLEARN(アンラーン)」。本文の「街の本屋とは、「水やり」を担うひとつの場所」が印象的です。

大人も子供も気軽に集まれる場所を明石高専生を中心にまちのフリースペースにつくる取り組みです。

無人本屋が少しずつ増えてきてます。まちづくりと本の相性は良いですね。


横浜妙蓮寺のまちの本屋が生まれ変わろうとするリノベーションプロジェクト。本を通してまちのひとが気軽に立ち寄り発見ができる文化拠点をつくる取り組みです。

英語図書を中心に乗せた車で、大阪府、京都府、奈良県内、兵庫県などの関西圏を中心に子どもたちへの読み聞かせ会をするライブラリーバス。洋書の読み聞かせから母国以外の言語、文化、世界に触れる機会を届けてくれる素敵なバス。

全国数多ある読書会の中から、参加したい読書会を見つけたり、気になる読書会をまとめておいたりすることのできる「読書会情報サービス」です。当サービスの活用で読書会が気軽に参加できるなると、読書好きの輪がいっそう広がりそうです。

都心の私設図書館を作りたい。本好きが隠れ家として、リアルに交流できる場所として、そしてオンラインコミュニティで都心から離れているひとでもつながることができる場所。

三鷹の無人古本屋店主が新しく吉祥寺に本屋を作ります。企画アイデアを読むだけでもわくわくしてきます。からくり決済という世界一楽しい決済の仕組みだけでも実現したら行ってみたいと思いました。

インタビューで、そのひとの人生を残したい、街場のひとの声に耳を傾けてる出版社をつくりたい、自分の人生と誰かの人生に対する「想い」が存分にこめられた企画。

新感覚、書籍との出会いの提案、読書体験、Web書店の新しいカタチ、新感覚を模索発見していきたい想いが詰まった企画。

クリエイターが創作を続けられる環境を作る場所を作りたい。クリエイターの創造過程も含めて届ける小売店舗の在り方を変える試み。

お坊さんのいる本屋さん、「心と体の健康」をテーマに、自分に意識を向け、自分に優しくなれる時間を提供していく本屋。

こどもの世界を広げたい移動販売の本屋さん。

”子どもが自分自身で絵本を選ぶ姿は、少し大げさかもしれませんが、自分自身で未来を選び取る瞬間であるように感じます。子どもたちの過ごす場所が、まちの中に点在する未来。学校や塾、習い事だけでない居場所があり、地域の人たち、街を訪れた人たちと関わり合う未来。そんな未来もそう遠くはないはずだと信じて毎日活動を続けています。”

作家、柳美里さんの本屋。カフェスペースを増築し、地域の学生や市民、南相馬市を訪れた人たちとの交流スペースをつくるプロジェクト。

本をつい読みたくなってしまうような環境を提供する取り組み。

センジュ出版さんの本好きなひとが集まれる場所作りの取り組み。

「本があること」の環境から離れた場所に住む子どもたちや、その環境にない大人にも本を届けたい。

「かえるライブラリー」という、誰でも気軽に本屋を始められる仕組みが面白いです。

1 本を届けたい人
自分の持っている本を持ち込み、販売価格を決めて登録します。
※登録の際、半額受け取る権利を「かえる券」として寄付するか選びます。2 本を読みたい人
かえるライブラリーで本を読む、もしくは本を購入します。
※本の貸出については、各ライブラリーの仕組みに従います。
3 地域の中学生・高校生・大学生
コルクボードに貼ってある「かえる券」を使い、
本を購入したり、イベントに参加することができます。

「かえるライブラリー」の一番大きな特徴は、「かえる券」というかえるライブラリーで使うことのできる通貨です。本が売れると、半額ずつライブラリーと本人に入るのですが、本を届けたい人は、その半額を「かえる券」に交換することができ、その「かえる券」を若者に贈ることができます。

このように「かえるライブラリー」では、誰でも本の届け手になることができると同時に、本を買う余裕のない若者にも本が届きやすい仕組みを作っています。

京都に学生が集まれる場所を作りたい取り組み。

街場の本屋は出会いとつながりだって作れるんだと希望ある取り組み。

学生に、「偶然」や「第3のおとな」との出会いを作りたい取り組み。

店主とお客さんがオススメの本を楽しく共有し合える、コミュニケーションが活発な本屋さんの取り組み。

私は日立の海のような本屋さんを開きたいと思っています。
日立の海のような本屋さんとは、その人にとって、うみまちブックスにいるだけで落ち着くことが出来たり、悩み事が人との関わりによって軽くなったり、もやもやや、辛いこともうまく吐き出せるような場所になればいいなと思っています。

古書をリノベーションする取り組み。

読書交流会イベントにより「まちの本屋」の集客および活性化を支援する取り組み。

ブックバス。移動式の本屋さんを作る取り組み。

読んだひとがメモや折込をした"しるし"ある本を取り扱う古本屋さんの、プラットフォーム作りの取り組み。

”身近な人”がおすすめする本のみを所蔵する図書館の取り組み。

寂しさや貧しさを抱える子どもが気軽に過ごすことができるマンガ図書館を作る取り組み。

「本と仲よくなるきっかけ」をつくりたい。小さな絵本屋を全国に届けたい取り組み。

本屋のない村に、本や音楽の発信基地をつくって、”新たなカルチャー”の音を鳴らしたい取り組み。

カフェの店内に"蔵書"をコンセプトとした図書室を設置する取り組み。

『結び』とは、そこを利用する人たちの人柄がさらけでた「本棚」がある、本やクラフト作品が買える図書館。売買するだけの大型チェーンにはない、楽しく談笑をしたり、訪れる度に発見や出会いが生まれるような場所を提供したい。

つくる人を応援する書店。知らない本と出会い、クリエイティビティが刺激されるような本屋さんを作る取り組み。

カンボジアで日本の本が読めるカフェを作る取り組み。

夜は一日一組限定で図書館を丸ごと独り占めできる「本にひたり、本と眠る」、本好きの夢を叶える空間をつくります。

「被爆地ヒロシマ」に訪れる人たちと、気兼ねなく「社会ごと」を語り学べるカフェをつくる取り組み。

遊廓・赤線専門出版社、カストリ出版の書店「カストリ書房」の取り組み。

読書から「READING LIFE」を提案する書店の取り組み。

仕入れや発送を代行してくれ、ネット書店が気軽に持てるようにする取り組み。

書庫バー、ギャラリー、コワーキングスペースも運営しており、 アートやデザイン、様々な分野の方々が集い、交流する、書店をオープン予定のクラウドファンディング。ビルの各階でひとや、もの、情報が往来しているこれからの働き方を思わせてくれるビルと書店です。

古本を中心に、新刊(とくに普段目に入りにくい小出版社やリトルプレス、詩と短歌)も扱い、貸本も計画。

地元「青島」に活気を取り戻すため、人と町を繋ぐ本屋さんをつくる取り組み。

10代限定の古本屋さん「暗やみ本屋ハックツ」を東京都練馬区の上石神井に開店したい。本を通して大人から子ども達に「手紙」を贈るような言葉を通じた人のつながりをつくりたい!
岐阜県中津川市下野、現時点で本屋ゼロ。そんな地域に古本屋を作りたい!そんな地域に古本屋を作りたい!
新刊書店の無い自治体に、沢山の本の中から自分の気に入った本を見つける楽しさを届けたい!
絵本を介して人と人、人と文化が繋がれる場所「えほんやさん」をつくりたい、そして、それをきっかけに三島を「本の街」にしたい。
キッチンの付いている本屋が良さそうかなと思いつきました。料理の本がたくさんあるキッチン付きの本屋。なんか楽しそうです。

小さな島々にある、素敵なモノ・コト・ヒトを多くの人に知ってもらうための取り組み。

「本は宝だね。」本は人を育て、助け、励まし、そして感動を与える生きものです。
病院は日常生活と違う時間の流れがあります。その時間の中で新たな世界と出会う機会を作りたいと思います。一緒にそんなあたたかい空間を作っていきませんか。
一冊の本で、心が救われる瞬間がある。もっと子どもたちに、本に親しんでほしい!
本が豊かにある。読みたい本に手が届く。学びも語らいもあり、安心安全でどこよりもくつろいで過ごすことができる。それが「読書環境」のあるべき姿だとわたしたちは考えています。
視覚に障がいを持つマッサージ師の手技を全国の皆さんに知ってほしい
ふらっと立ち寄って、LOVEにまつわる素敵な本に出会える場所になります。お店では素敵なスタッフがホスト(ホステス)として書店員を務めます。
福井のまちに潜在する表現者に勇気を与えられるような 「出版できる本屋」を始めるべく、第一歩目の本として、福井県小浜市の若狭塗箸職人さんの作品や表現、生き様を描いた『はしはうたう』を出版することを決意しました。
映画と本が相互に影響し合いながら、単なる映画上映、本屋さんを越えた立体的な体験ができるような場を目指します。
街にとって掛け替えのないインフラである「街の本屋」の灯火を守るため、商いのやり方をきちんとアップデートさせた、地方で成立する「これからの街の本屋」に挑戦することとしました。
そうこうしているうち、ご近所のおじちゃん、おばちゃんと立ち話すると、「がんばってね」と声をかけてもらえるようになりました。近所にあった本屋さんが数年前に閉店したのを惜しむ声とともに。
このときから、本屋がいろいろな世代に必要とされていること、そしてもしかしたら本屋が、多様な世代の接点になれるのではないかと思うようになりました。


参考 掲載のプロジェクトを集計分析してみました。



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