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魂は内臓に宿っている

こんにちは!杏奈です。

先日、ある先生の講義で「魂は内臓に宿っている」という内容のお話を聞き、なるほどなぁと思ったのですが、脳や神経の繋がりに注目してみるとちゃんと関係があるんですよね。

話はそれますが・・・

時々お腹の具合が悪くなることがあるのですが、グルグルとお腹が変な動きをした時に「寒気、恐怖、不安感」に襲われる時と、そうではなく「温かい、前向き、明るい氣分」の時と分かれるんですね。観察していると面白いです。

「寒気、恐怖、不安感」に襲われる時は決まってその後「下痢」をします。

反対に「温かい、前向き、明るい氣分」でいられるときは「普通の便意」でおさまります。

最近この違いに氣が付いて「へえ!凄いなぁ!認識する前に体内の状態をちゃんと教えてくれてるんや!」って感動したんですよ。

なので最近では、この繋がりや関係については解剖学講座の「呼吸」のときにこのエピソードとともにお伝えするようになりました。何故「呼吸」やねん。と、思われる方もいらっしゃるでしょうが😁それだけ内臓に影響を与えるっていうことです。

魂は内臓に宿っている

決してぶっ飛んだ話ではない。反対に言うと、その日どんな氣分か、何を感じているか、何に反応するか、それをよく観察してみると意外に内臓からのサインの場合もあるかもですよ。

面白いですね😊

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