捨てにくい2つのモノの攻略法
どうも久々の更新のアリックです。
11月も暖かい日が続きやっと冬のような寒さになってきましたね。
みなさま体調管理にはお気をつけ下さい💊
今回はモノを手放す時に避けて通れない捨てにくいモノの攻略法についてに書きました✏️
その中でも代表的なモノとして、思い出のモノと人から頂いた貰いモノについてです。
この2つは使っていなくても誰もが心理的に捨てにくいモノかと思います。
この攻略法を知るとこの2つの捨てにくいもモノがスムーズに断捨離が出来るようになりますので最後まで読んで頂けたら幸いです☺️
思い出のモノについて
思い出のモノはそれを捨ててしまうとその思い出自体も無くなってしまうような心理が働いて抵抗が生まれるのかと思います。
また子どもが幼稚園や小学校で作った工作物などは、後々そのモノを手にした時に懐かしさを味わえるという働きはあるでしょう。作った本人の気持ちも考慮しなくてはならないという面もあるので手放すにはハードルが高いモノです。
思い出のモノの攻略法
それは写真に撮ってデータとして保存しておくという方法です。そうすれば物理的には手放すことが出来ます。思い出のモノは結局使用することが目的ではなく思い出すきっかけになれば良いので写真として残しておいて後から見返せば思い出すトリガーになります。
ただ子どもが幼稚園や小学校で作った工作物などは流石にすぐに捨てるのは可哀想なのである程度の期間が過ぎて作った本人も忘れた頃に写真を撮って手放した方が良いでしょう📷→🗑️
人から頂いた貰いたモノについて
頂いたモノが捨てにくい原因は罪悪感と無意識レベルで、もしかしたら頂いた人から使っているかどうかの確認があるかも知れないという恐れではないかと私は思います。また頂いたモノが本当にお気に入りになれば良いですが、そうでなければそれを長く愛用することは難しいかと思います。
人から頂いたモノの攻略法
今までプレゼントしてくれた人からその後にちゃんと使っているかどうか確認をされた事はあったでしょうか?ほぼ無いはずです。されたとしても実際に使っている現場を視察することは不可能に近いので安心して大丈夫です👌
お礼をしたり感謝の念をしっかり伝えれば、あげた人にとっては完結して忘れてしまうのが普通だからです。
なので頂いたモノでも使っていなければその真実を知って安心して手放しても絶対に大丈夫です😉
最後に・・・
今回は攻略法と言ったらかなり大袈裟だったかもしれませんが、このカメラで撮影してデータで保存しておく方法とあげた人はほとんどそのことを忘れているという事実を知っているだけで、手放すことが難しい2つのモノを意外と簡単に捨てることが本当に可能になります。
もしこれから断捨離をした時にこの難関なモノに遭遇した時に今回の内容を思い出して無事手放すことが出来たら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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