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○○○が高いブランドで人生が豊かに!


以前投稿しました上記の記事がnote内の特集みたいものに紹介された様で、
この記事のアクセス数が特に急上昇しています⤴️☺️とてもありがたいことです✨

今回は、◯◯◯が高いブランドで身に付けるモノを固定化させておくと、快適さ、経済的、タイムパフォーマンス、モノへの愛着心向上などなど様々なメリットがあることを紹介していきます。

主に衣服を中心に取り上げていきますが、このブログの趣旨でもある断捨離やシンプルライフにも繋がることでもありますので最後まで読んで頂けたら幸いです☺️


○○○が高いブランドとは?

ブランドというとプラダやグッチ、ルイビトンの様なそのモノ自体を持っているだけでステータスを象徴させるモノをイメージしやすいかも知れません。

結論を先に言ってしまいますが、私が今回紹介したい◯◯◯が高いブランドとは「機能性」です。

そう気が付いたキッカケは実はマジック以外に2010年頃から登山を長らく趣味にしていたので、アウトドア系のブランドがそのまま私服になっていることでした。

私が考える機能性の高さとは大きく分けると下記の2点です。

1️⃣着心地の良さ

①速乾性
夏のTシャツやロンTなどはここがかなり重要で、汗をかいてもすぐに乾き肌にベタつかずカラッとした着心地になります。

②保温性
寒い日は当たり前ですが暖かい着心地は快適の極みです。

③軽量性
たとえ保温性が優れて暖かくても重くて分厚くかさばってしまっては決して着心地が良いとは言えません。同じ機能性なら軽い方が断然快適です。

2️⃣耐久性

どんなに良い商品でも耐久性が無ければコスパも悪くなるし、長く使えなければ愛着も湧いてきません。またもし飽きてしまって手放す時もメルカリなどで売却する時に耐久性に優れていれば、高値で売れます。


機能性の高いブランドで固定化しておくメリット

世の中には数多くのメーカーの衣服があるので目移りしがちです。その中から選ぶ買い物の楽しみというにはも勿論ありますが、敢えて購入するモノを上記に挙げたような機能性の高いモノのみに限定させておくことで様々なメリットがありますのでご紹介します。

1️⃣他のモノに目移りしなくなる

身に付ける服のブランドを限定させておけば、数多くの選択肢から絞れるので足を運ぶお店も決まりますし、ネットで探す場合でも閲覧するサイトがある程度限定されるので買い物のタイムパフォーマンスが良くなります🕰

2️⃣衝動買いリスクを抑えられる経済性

目的も無くブラブラ歩いてウィンドウショッピングして衝動買いする可能性も無くなりますので経済的です💸またブランドによって発売されている商品を事前にカタログやサイトで目星をつけられる点でも計画的な買い物に繋がります。

3️⃣着心地の安定性によるレイヤリングのしやすさ

同じブランド内で更に同じモデルのカラーバリエーションの違いの服を数種類持っておくと、着心地は全く同じなるので特に秋や冬に重ね着をする際に調節のイメージがし易くなります。
一般的にはデザイン重視のコーディネートが意識しがちですが、着心地のコーディネートは快適さに直結するので私はとても重要視してます。

4️⃣サイズ感の間違える事が無い安心感

特に海外メーカーの衣服はメーカー毎に微妙に違いがある場合が多いのでブランドを統一しておくとサイズ感で失敗することが抑えられます。

5️⃣中古売却時に高値で売れる経済性

上記に少し書きましたが耐久性のあるブランドの衣服は、中古売却時にも高値で手放せるのでお得です。


私の好きな機能性が高いブランドを紹介


冒頭で少し書きましたが私は10年以上登山を趣味にしていたこともあり、私服はほぼアウトドア系のブランドばかりの衣服なので必然的に機能性が高いモノになります。具体的な商品も交えながらオススメのブランドを紹介します。

1️⃣モンベル

ここ数年で直営店もかなり増えたきた国内最大のアウトドアブランドです。
海外アウトドアブランドに比べると同じくらい高性能でも比較的安価な価格設定になっています。

ウェアからギヤ系までほぼ全て揃う種類の多さは本当に魅力的で、取扱品すべてがカタログに掲載されているのでお店に行く前に目星をつけられて買い物が出来ます。

Tシャツに関して1つ注意点があるのですが生地が綿で作られているモノもありますので、夏などカラッとした着心地を求めるなら化繊の製品が良いので素材は確認が必要です。

欠点としては特にメンズの衣類のデザインが若干ダサくてスタイリッシュに欠けます。
以前気がついたら自分の衣服が全身モンベルになってしまい、嫁さんからそういう中年男性をモンベルおじさんとネット上で少し話題になっていることを教えられてハッとさせられたことがありました。いくら機能性重視とは言え多少は見た目も若々しくいたい気持ちはあるのでここ数年でアウターやTシャツなどは別ブランドに少しずつ移行しています😅ハーフパンなどパンツ系はモンベルを重宝しています。

参考までにモンベルの理念にLight&Fast というものがあります。これは登山において装備が軽量だと、より早く行動することができ、それが安全に繋がるという考えがあります。普段着でもこれは上記で紹介した様に着心地の良さにも直結すると思いますのでオススメです。

2️⃣パタゴニア

モンベルとは逆に生産量も直営店舗数も少ないので希少性があるブランドです。
そんな要因で中古売却する時に思った以上に高値で売れる傾向があります。

ここ数年で私はモンベルからパタゴニアに少しずつ移行している1つの理由が、化繊素材のTシャツの着心地がバツグンに良いことです。キャプリーン・クール・デイリーシリーズのTシャツやロンTがビックリするぐらい着心地が良いので本当に皆様にオススメしたい商品です。モンベルと同様にパタゴニア にも綿製のTシャツも数多くあるので素材の確認は必要です。

私がまだ登山をやる前で今のような衣服に対する考えも全く持っていなかった2008年頃に何気なく購入したロンTがまさにキャプリーン・クール・デイリーシリーズでした。今でも現役で部屋着として使っているので15年モノになるので耐久性もお墨付きです🤭やはり着心地が良い服は無意識に残っていくものだなぁと改めて思いました。

またその1年後の2009年に色違いの同じデザインのロンTを半年前にメルカリで売ったら使用感もあるのに2600円で売れました。当時直営店で確か6500円ぐらいの価格で購入した服が使用し続けて14年後にこの値段で売れるのはかなりスゴイことだと思います。


3️⃣アークテリクス

カナダ発祥でクライミングに使用するハーネスというギアから立ち上がったブランドで、防水ジッパーを初採用したバックパックなどでも有名です。

機能性の高さでもかなり優れているのにデザインもスタイリッシュなのでアーバンアウトドアブランドとして近年爆発的に人気が出てきており、最近の新商品は全て抽選販売になっているみたいです。また直営店の数もかなり少なく体感的にはパタゴニアよりも流通量は少ないかも知れません。

私が現在所有しているモノは7年ぐらい前に購入した、アークテリクスの社員全員が持っていると言われているアトムLTというモデルのアウターの色違い2着とそのモデルよりも更に厚めの生地アトムARというアウター1着の合計3点のみです。アトムLTは春と秋にはほぼ毎日着るぐらい使用頻度は高く愛用してます。

欠点は流通量が少なくて手に入りにくいことと高価格な点です。希少性が高いのでメルカリで新品で出品されているものだと定価より高くなっている場合もあります。



最後に・・・

ノーブランドのモノと比べると上記で紹介したアウトドアブランドは値段は高いです。
しかし長期的な視点から考慮すると経済的なメリットや着心地の良さなど様々なメリットがあり、心が豊かに感じられるモノとの良い関係性が築けてられるキッカケになると私は考えていますので今回このような記事を書いてみました。

上記で紹介した以外にもたくさんのアウトドアブランドがありますので、何かお気に入りのブランドが見つかったら是非取り入れてみて欲しいです。もしデザインのみで衣服を購入している人がいましたら少しでも今回の内容を参考にして頂けたら幸いです😄

最後まで読んで頂きありがとうございました♪
また来週の日曜日の夜に!


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