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2023年Audibleまとめ

55,139分を60で割る。すると918.98時間。
それを365日で割る。すると2.51時間/日。

2023年は、毎日2時間半Audibleを聞いたことになる。

土日だけじゃなくて毎日。

まあ、寝る前にタイマーかけて聞きながら寝ることもあるし、聞いてない時間もあるんだろうけど、かなりの時間だ。

数年前は本なんてあまり読まなかったけど、「ながら読書」(AudibleのCMで言ってたやつ)が捗っている。全部血肉になっているわけではなくて、読み飛ばし(聞き飛ばし)もあったり、くり返し聞いてるのもあったりでかなりムラがあるけど、本当にありがたい。

運転中、通勤時間、買い物しながら、家事をしながら特に10時間以上も聞いてたという12/18は大掃除やってた。家族が出払ってるときに一人で黙々とやってた。これらの時間が本を読む(聞く)時間にできたということだ。

今まで読まなかった小説もたくさん読むことになった。特に村上春樹さんとか読んだことがなかったんだけど、Audibleで初。実は好きなんだと思った。
夏目漱石の「こころ」とかも読んだり、アガサ・クリスティや、「銃・病原菌・鉄」とか、他にもポッドキャスト的な短いやつとか。聴き放題の範囲内は結構いろいろ試してみた。

タイトル数でいうと250冊程度。

これで月1500円ですよ。あーた。


まあ、文字情報が得られない(名前の雰囲気が文字と音でイメージが違う)、文字慣れしないとか、自分のペースで読めないとか(勝手に進んでいく)、声の情報に邪魔orアシストされるとか、紙の本とは違う面がありそれがデメリットの場合もあるけど、もうこれはこれで新たなメディアとして捉えている。

視力が悪くなっても関係ないしね。

かつては本を読んでもらうなんて体験なかなかなかできなかったですよ。でも、これだけのタイトル数でハイレベルの朗読が比較的安価で聞けるなんていい時代になったものです。

見ていただきありがとうございます!