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夏の思い出~祖父編~

母方の祖父は、上の記事のように孫の私にとってかなり楽しい人だった。
食べ物の好みや趣味が似ていたことに加えスキップランラン5分ぐらいの距離に住んでいたので普段からよく遊んでもらっていた記憶がある。

そんな祖父と小学2年生の夏休みに頭がキーーーーーンっとなった思い出。

当時、住んでいた場所より40分ぐらいかかる場所でその日は花火大会が予定されていた。
その情報を手に入れていた祖父から
「出店で美味しいものが食べれるかも!行こうよ!」
と出店の食べ物大好きな祖父に誘われ私は、祖父の車で花火会場に!

しかし!
まだ、ド昼間だったこともあり会場の出店のテントはどこも閉まったまま・・・(´;ω;`)ウゥゥ

お腹は、減るわ、喉は乾くわ・・・(´;ω;`)ウッ…
だが当時は、昭和・・・
コンビニなんてないし、しかし喉がカラカラの祖父と私・・・
だだっ広い会場を炎天下の中、さまよい続けていた・・・

そんなとき、2人の眼前に飛び込んできたのが
「かき氷」の出店の看板(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

「まさか蜃気楼では、あるまいな?!」
と思いながら近づいてみると

キタ――(゚∀゚)――!!

本物のかき氷の出店!!!!

そして、祖父と私は、大好きなイチゴを頼んでガツガツに食べ
頭がキーーーーーン!!!
とする体験だけをしてまた40分かけて帰宅しました。

しかし、なにより怖かったのは帰宅後に洋服についた小さなピンクのシミでかき氷を食べたことがバレて、オヤツを抜きにされたことでした(´・ω・`)



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