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50代から英会話をはじめること その3


第2回のレッスンを終えて

レッスン開始まで

昨日の初めてのレッスン前は30分前から準備していたが、今日は10分前に待機。数分前までスマホでTwitter(あえて)を見たりして余裕を見せるが心臓はドキドキしている。

2回目のレッスン

今日の先生はフィリピンの女性。講師を始めて9年だそうだ。ちょっと話してみたら、こなれ感がすごい。良く言えば効率がいい、悪く言えば事務的。私は「え〜とそうなんですよアッハッハー」みたいな会話が好きなのだが、先生は「そうですかはい次」みたいな感じ。でも悪い先生というわけではなく、段取りを真面目にこなす感じだった。重ねて言うが決して悪い先生ではない!

レッスンの内容

昨日に続いて「Conversation 会話」の教材を使用。内容は昨日とは違うが、一度やっている流れなのでさほど戸惑わずにできた。時間が少し余ったので趣味とか住んでいる所についての話をした。私が住んでいる場所のある「県」が言えなくて、「prefecture」という単語を教えてもらった。実はこの単語は昨日の先生も言葉で教えてくれていたのだが、緊張しすぎて全く覚えていなかった。
(例:日本の兵庫県の神戸市に住んでいます=I live in Kobe City, Hyogo Prefecture, Japan.)
また、一段落するごとに「Do you have any questions?(何か質問はありますか?)」と聞かれるが、私はその答え方も一律で「Nothing.」と言っていたのだが、これは「None.」が良いようだ。調べてみると、Nothingは不特定のもの、Noneは具体的なものについて使う表現。レッスンでの場合は、「(何か具体的な)質問がありますか?」なので、Noneを使うらしい。
※参考:NothingとNoneの違い

レッスンが終わって

先生の書いてくれたレッスンノートには、今日出てきた単語を復習して覚えてください、ということが書いてあった。こういうことを書くと申し訳ないが、率直な感想なので書く。……テンプレですよね……
昨日の先生が私と話してどう感じたかを書いてくださったのに対し、数こなしてる人はこうなのかー、と正直ちょっとがっかりした。
レッスンの録音を聞こうとしたが恥ずかしすぎて今回も断念。

明日もフィリピンの若い男性の先生。
オンライン英会話を始めるにあたり、辞書を買ったり英語の動画を見たりして、最初にちょっと詰め込みすぎなので少しセーブしようと思う。あわてなくても一年計画である程度話せるようになれば良い。

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