「この指とめよう」の代表の小竹海広氏のTwitterが、過去のツイートがきっかけに鍵垢になる

前々回の記事で取り上げた「この指とめよう」ですが、代表の小竹海広氏のTwitterが鍵垢になった様で。

詳細はこのTogetterを参照。

何があったのか

どうも、以下の様な流れらしく。
1.「この指とめよう」の発足が各メディアに報じられる。
2.参加者の顔並びに不信感を持ったネットユーザーが、関係者の過去発言を発掘する。
3.よりによって、代表の小竹海広氏が子役に対して「死ね」と呟いたツイートが発掘される。
(現在は削除)
https://mobile.twitter.com/0dake/status/683646891473547266

(画像は、対象の子役の名前を隠しています。)
4.他にも問題なりそうな発言が発掘。
5.現時点(2021/05/28 13時時点)で、小竹氏のTwitter(@0dake)が鍵垢になってしまった。

それにしても、脇が甘いと言うか自分に甘いと言うか

過去発言の発掘に関しては、色々と思うところがあり、以前にも記事にしています。

そういう訳で、すこーしだけ小竹氏に同情する部分もあるのですが、それ以上に脇が甘すぎ。
つか、それ以前に自分に甘すぎです
と言いますか、この界隈の人たち(自称リベラルや自称フェミニスト)は、よく世間に新しいルールを提案してますけど、自分に対してもそれが適用されるって分かってないのでしょうか。
それとも、ルールの提唱者はルールが適用されないとでも思っているのでしょうか。

ネットスラングの考え方

ちなみに、少しだけ擁護すると、本気で死ねとは言っている訳でなく、当時流行っていたネットスラングらしいです。
当時はこの人気子役に対するやっかみなのか、アンチ◯◯君的な人達がネットで騒いでいたと。
で、何故か関連の無いツイートに脈略もなく「◯◯◯死ね」と付け加える事が流行っていて、小竹氏はそれに乗っかっただけではあります。
でも、正直低レベル過ぎると思います。ネタにしても面白くない。

ちなみにネットスラングでも、批判される時はされます。言い訳にならない。
以前にもナコルル騒動がありまししね。

いずれにしても、この騒動に対して、この指とめようのメンバーはどう反応するのか。
あまり期待してないですけども。

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