人類は必ず争わなければならないのか

自分の人生の中には争いというものが必ずしも存在する。

仕事でいえば、他の人より、他のチームより、いい結果を残さなければならない。そうしないと評価をもらえない。

趣味でいえば、他の人に勝っていかないと頂点にたどり着けない。

自分はそういう渦中の中に嫌でもは入ってくことになるのだが、明らかにそういう競い事みたいなことが向いていないということがわかる。

自分の中で何かいい結果、いいことがあれば他人の結果がどうであろうがそこに満足してしまうのである。その性分のおかげか、先に進まない。

でもそれでいいじゃないか。その先進もうとおもうとしんどいのだから。エネルギーを使ってしまうのだから。

もっとゆっくり、気ままに、気の向くままに生きさせてくれ。



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