春は騒音の季節

 冬場にある程度抑えられていた騒音が一気に戻って来るのが春です。ピークは夏ですが春は騒音に怯える季節です。現代日本では”道路族”という家の前の道路で子供を遊ばせて騒音を発生される社会問題が発生しておりますが、そちらもやはり春に一気に増えているようです。

 私の場合は家の前の公園の夜間の騒音が悪化する時期です。ここのところ連日のように夜20時以降にボール遊びする子供がやってきます。子どもと言っても中学生から大人でもはやそれを子供と呼んで良いのかという疑問もあるところです。中学生ならば子供ではないか?と反論したくなる人もいるでしょうけど夜中に外をうろつき周りときにはタバコの吸殻を放り投げていくような人たちに都合よく”子供”である権利を与えて良いのでしょうか。私は疑問に感じます。

 夜中の公園にやってくる人たちの多くはボール遊びをします。あたりが静まり返った住宅街でボールを使うと衝撃音がかなり遠くまで大きく聞こえてとても迷惑です。ボールを使う遊びが好きな人は一度遊んでいる輪から離れて客観的な目と耳でどのぐらいボールの音が大きくて耳障りであるか確認することをお勧めします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?