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新年度タイトル戦開幕と抱負

今年度は将棋の時事ネタについて多く発信していこうかな。
タイトル戦等についての私見を述べていこうかと。

さて、将棋界は4月に年度が始まり、さっそくタイトル戦が始まりました。

★★★★★★★★★★
第4期叡王戦
高見叡王 - 永瀬七段
第一局
2019/4/6 圓山大飯店(台湾)
★★★★★★★★★★

叡王戦はタイトル戦としては今回が2回目なのですが、私は持ち時間についていまいちルールがわかっていません。
七番勝負の中で持ち時間のパターンが4パターンあるのですが、どのタイミングでそれが決まるのか、よくわかっていません。

というか、私はこの時期に叡王戦が行われることに反対です。

なぜなら、この時期は名人戦があるからです。
名人戦は他のタイトル戦と被らないようにしてほしい。

…という話はそのうちします。


さて、私が思うに、この二人の戦いは永瀬七段がやや有利といったところでしょうか。
永瀬七段の方が強いのではないかと思います。

高見叡王は叡王戦以外では目立った活躍はしていませんが、永瀬七段はまんべんなく活躍しているイメージです(全然しっかり把握していませんが)。

第一局は永瀬七段の大逆転勝利。

高見叡王は、昨年の叡王戦が奇跡だったと言われないような戦いをしてほしいです。


最後に、今回の対局は台湾で行われました。

台湾でのタイトル戦は2002年の竜王戦第一局が行われて以来の2回目ですね。

ちなみに台湾には、将棋連盟台北支部があるそうで、その会員のほとんどは現地の人だそうです。

台湾でも将棋の人気はある程度あるようですが、どれくら台湾の人に浸透しているのでしょうか。


今回はほとんどネタを用意せずたいした情報がないまま記事を書きました。
今後は少しずつ増やしていければと思います。増えるといいな。

叡王戦はまだ始まったばかりでしばらく続くので、全身の電王戦についてやソフトについてなど私見を書いていきましょうか。

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