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#0 はじめに

なぜ、ロト7をテーマにするのか・・・

私が以前働いていた職場では、朝礼で自身がテーマを決めて短いスピーチをすることが決まっていました。1週間ごとの持ち回りで家族のことや、出勤前にテレビで見たもの。近所や子供の通う小学校で起こったことなど。テーマはいろいろ。何かを求めているわけではないのでテーマは自由です。

そんな中、同僚のおじさん(このおじさんはこれからも登場すると思いますので、そのうち呼称をつけます。)が「ロト7がキャリーオーバー中なので皆さんの1~37の中で好きな数字を7個私に教えてください。」「購入は自身で行いますが、もし高額当せんした場合は30%を皆で分けましょう!」と話しました。

私はそれまで宝くじの類いには興味がなく、年末ジャンボも購入したことがありません。でも競馬はします(大きいレースだけ)。宝くじと競馬の違いは考える部分の入る余地の大きさだと思います。どうせ当たらないなら当たりはずれは度外視で、過程を楽しめたらいいじゃん。と考える人間です。

同僚のおじさんには私の身内の誕生日に関係する数字を7個選んで渡しましたが、結果はもちろん外れ。しかし、私の中でワクワクする何かが生まれました。

ロト7も含めて、最近の宝くじはネットで過去の当せん番号をすべてデータが公開されていることを知りました。そして、当せん番号をExcelでまとめる作業を始めていました。

さて、これをどうやって料理していこうか。

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